ダンスマスター（1986年生、母オンワードプリマ）
Dance Master
1986.04.12
ダンスマスター（1986年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロードオブザダンス（当時14歳）と交配したオンワードプリマが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は野村 正信。戦績は、地方27戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の初秋特別(C2二)。
経歴
デビュー前
鳥飼春弥厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1988年）
9月5日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーポートから1馬身差の2着となった。
10月3日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた3戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバマーチから6馬身差の2着となった。
12月18日、中3週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1989年）
1月19日、中4週で迎えた6戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月26日、中8週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月8日、中3週で迎えた9戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1990年）
1月26日、中3週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノチヤイルドから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月12日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のモツカンボーイに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウビンゴから1馬身差の2着となった。
4月17日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月8日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岡村裕基騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月15日、中4週で迎えた18戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡村裕基騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月22日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡村裕基騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月22日、中3週で迎えた20戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のドンエランに1馬身の差をつけて制した。
8月7日、中1週で迎えた21戦目は、勝賀瀬芳子騎手を鞍上に迎えて、ウエルカムレデイス特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中2週で迎えた22戦目は、初秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトートバラードに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中2週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた24戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（13戦2勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（14戦2勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（15戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1991年）
8月7日、約9か月の休み明けで迎えた27戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（16戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。