ビーマイン（1995年生、母フアーストガール）

経歴

デビュー前

海馬沢司厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1997年）

7月15日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、馬体重は471kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月14日、中5週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中6週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスダンサーをクビ差制して初白星を挙げた。

12月22日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

2月10日、中6週で迎えた7戦目は、3歳戦の’98ベストスパー特別（1）（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（6戦1勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のニューフェイス特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で見沢譲治騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で見沢譲治騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーテンダーに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

4月21日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のマルチファイター特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で見沢譲治騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月26日、中8週で迎えた11戦目は、3歳戦のサルビア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で見沢譲治騎手（10戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた12戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のエクセレント特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月23日、中0週で迎えた13戦目は、3歳戦のアスター特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（12戦2勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のくるみ特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のコスモス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（14戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の陽月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（15戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦のきんもくせい特別（大井ダート1700m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（16戦2勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったカミナリに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月9日、中7週で迎えた19戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C1三ア（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1999年）

1月12日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の5歳以上C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（17戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（18戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（19戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた24戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（20戦2勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったパーフェクトロードに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月21日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（21戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（22戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1五六七（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（23戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るアジュディナキリを鬼脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月12日、中2週で迎えた30戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、玉淀湖特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた31戦目は、狭山湖特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（24戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中4週で迎えた32戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、フレンドシップジョッキー（大井ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた33戦目は、うお座特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

10月18日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月17日、中5週で迎えた36戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（2000年）

1月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月17日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた38戦目は、夏雲特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

9月4日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（25戦3勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

9月20日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた41戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（26戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（27戦3勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。