ブリードフォンテン（1990年生、母ライバホームラン）
Breed Fontaine
1990.04.25
ブリードフォンテン（1990年4月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスクラムダイナ（当時8歳）と交配したライバホームランが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は城市 公。戦績は、地方59戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の麗春特別(C1一)。
経歴
デビュー前
白川章司厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1992年）
11月20日、デビュー戦は溝井啓二騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は449kg。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトミヒサテイオーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月16日、中3週で迎えた2戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の千両特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1993年）
1月28日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦の春駒特別（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、渡邊貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊貴光騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた8戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月6日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月1日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月18日、中5週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンピアレスに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
11月10日、中2週で迎えた15戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサザンカ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のカトレア特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマチャンピオンから半馬身差の2着となった。
12月13日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1五六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトキャニオンに3/4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
4歳（1994年）
1月1日、中2週で迎えた18戦目は、門松特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のアブクマリバーに半馬身の差をつけて4勝目を手にした。
2月11日、中5週で迎えた19戦目は、麗春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（9戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクシーズランドをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
3月11日、中3週で迎えた20戦目は、麗春特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた21戦目は、爽春特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（11戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた22戦目は、緑風特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（12戦4勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。
5月26日、中2週で迎えた23戦目は、初夏特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスユウコウから1馬身差の2着に敗北した。
6月17日、中2週で迎えた24戦目は、ムーンストーン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で左海誠二騎手（14戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中4週で迎えた25戦目は、九十九里特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で左海誠二騎手（15戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた26戦目は、犬吠埼特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で左海誠二騎手（16戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた27戦目は、新涼特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で左海誠二騎手（17戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中3週で迎えた28戦目は、神無月特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で左海誠二騎手（18戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月18日、中1週で迎えた29戦目は、オパール特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で左海誠二騎手（19戦4勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月13日、中3週で迎えた30戦目は、しもつき特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で左海誠二騎手（20戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月12日、中3週で迎えた31戦目は、ターコイズ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で左海誠二騎手（21戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた32戦目は、ターコイズ特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で左海誠二騎手（22戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1995年）
1月11日、中1週で迎えた33戦目は、アレキサンドライト特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で左海誠二騎手（23戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中5週で迎えた34戦目は、フラワーライン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で左海誠二騎手（24戦4勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月3日、約5か月半の休み明けで迎えた35戦目は、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で左海誠二騎手（25戦4勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月2日、中3週で迎えた36戦目は、プロムナード特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で左海誠二騎手（26戦4勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた37戦目は、サファイア特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で左海誠二騎手（27戦4勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月6日、中2週で迎えた38戦目は、紅葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で左海誠二騎手（28戦4勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネシンザンから1馬身半差の2着となった。
11月21日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた39戦目は、トパーズ特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で左海誠二騎手（29戦4勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた40戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、師走特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（30戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1996年）
6月26日、約6か月の休養明けで迎えた42戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中3週で迎えた43戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中3週で迎えた44戦目は、一般A B（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた45戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた46戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中4週で迎えた48戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木春雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月19日、中3週で迎えた49戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木春雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1 B2-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木春雄騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1 B2-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた54戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月2日、中0週で迎えた55戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2 B3-2（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2 B3-2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた58戦目は、一般B2 B3-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。