ダイエーラッキー(1991年生、母モリユウマリー)
Daiei Lucky
1991.04.05
ダイエーラッキー(1991年4月5日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルフオード(当時15歳)と交配したモリユウマリーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は(有)登別上水牧場。戦績は、地方33戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の新緑特別(C1二)。
経歴
デビュー前
永井繁厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1993年)
11月13日、デビュー戦は朝倉実騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 雨/良)に出走。馬体重は500kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた2戦目は、奥山正行騎手を鞍上に迎えて、3歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーリーサンセイから3/4馬身差の2着となった。
3歳(1994年)
2月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は朝倉実騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のジェイワンをハナ差制して初勝利を挙げた。
4月29日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のアイリス特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手(4戦1勝)。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月5日、中4週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手(5戦1勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で朝倉実騎手(6戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で朝倉実騎手(7戦1勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で朝倉実騎手(8戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローベルナオキからアタマ差の2着となった。
8月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で朝倉実騎手(9戦1勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイディンロマンからハナ差の2着となった。
9月8日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のコスモス特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で朝倉実騎手(10戦1勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のはぎ特別(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は奥山正行騎手(1戦0勝)。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の芙蓉特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は朝倉実騎手(11戦1勝)。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月9日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の黄菊特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手(12戦1勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のひいらぎ特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手(13戦1勝)。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。最後は、2着のカツヒーローをハナ差制して優勝
4歳(1995年)
1月3日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C1四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手(14戦2勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月30日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた18戦目は、流氷特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手(15戦2勝)。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた19戦目は、一般C1四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で朝倉実騎手(16戦2勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月5日、中3週で迎えた20戦目は、荒川区特別(大井ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で朝倉実騎手(17戦2勝)。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月30日、中3週で迎えた21戦目は、高島平特別(大井ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は8戦連続で朝倉実騎手(18戦2勝)。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中4週で迎えた22戦目は、かに座特別(大井ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で朝倉実騎手(19戦2勝)。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月24日、中2週で迎えた23戦目は、新緑特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で朝倉実騎手(20戦2勝)。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトサンボーイに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5歳(1996年)
10月12日、約17か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、一般C1四五(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で朝倉実騎手(21戦3勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1四(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で朝倉実騎手(22戦3勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1五六(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で朝倉実騎手(23戦3勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月11日、中3週で迎えた27戦目は、晴海特別(大井ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で朝倉実騎手(24戦3勝)。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳(1997年)
6月16日、約6か月の休み明けで迎えた28戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、一般C1六(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2二三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた30戦目は、嵐山橋特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた31戦目は、立秋特別(川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた32戦目は、新秋特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手(4戦0勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた33戦目は、かえで特別(川崎ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手(5戦0勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。