イシノアピール（1997年生、母ヒガシミソノ）
Ishino Appeal
1997.04.03
イシノアピール（1997年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のポリッシュネイビー（当時13歳）と交配したヒガシミソノが18歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川島 貞二。戦績は、地方43戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。
経歴
デビュー前
武井栄一厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1999年）
7月19日、デビュー戦は甲斐年光騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた3戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（2000年）
1月14日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月16日、中8週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月27日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月19日、中4週で迎えた13戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月30日、中1週で迎えた14戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳江涼騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノブラットに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月13日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳江涼騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンミサワから1馬身差の2着に敗北した。
8月25日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で徳江涼騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノカイソクから3馬身差の2着に敗北した。
9月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳江涼騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた19戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの長月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月13日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は徳江涼騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳江涼騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳江涼騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のツクバシュンポウに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳江涼騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳江涼騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2001年）
1月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳江涼騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナマイトスターから1馬身半差の2着に敗北した。
2月3日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で徳江涼騎手（11戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のレッツゴーフジをアタマ差制して3勝目を収める
2月12日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で徳江涼騎手（12戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で徳江涼騎手（13戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳江涼騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルパッションに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3 C（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で徳江涼騎手（15戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で徳江涼騎手（16戦4勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で徳江涼騎手（17戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で徳江涼騎手（18戦4勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のエクスホープに半馬身の差をつけて優勝
6月23日、中2週で迎えた36戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は徳江涼騎手（19戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、中3週で迎えた37戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳江涼騎手（20戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンジェルマミーから4馬身差の2着に敗北した。
9月2日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳江涼騎手（21戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、中5週で迎えた40戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中3週で迎えた41戦目は、一般B3 C（高崎ダート1330m 雨/重）に出走。鞍上は徳江涼騎手（22戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた42戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳江涼騎手（23戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた43戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳江涼騎手（24戦4勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。