エンデバーホーク（1989年生、母メイワリボン）

経歴

デビュー前

庄子連兵厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1992年）

4月17日、デビュー戦は郷間隆騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月13日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後はホクソウヒットと並んで3着同着となった。

6月18日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホウセンスターをハナ差制して初白星を挙げた。

7月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月7日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間隆騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた7戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月17日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（6戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミナガワフローラに1馬身の差をつけて制した。

10月1日、中1週で迎えた9戦目は、一般C1四五（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリモンから3馬身差の2着となった。

12月4日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトリクラウンに3馬身の差をつけて3勝目を手にした。

12月29日、中1週で迎えた12戦目は、初冬特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手（10戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1993年）

2月1日、中4週で迎えた13戦目は、豊玉特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間隆騎手（11戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月14日、中5週で迎えた14戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい16着に終わった。

11月28日、約8か月半の休み明けで迎えた15戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜野谷憲尚騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた16戦目は、天間昭一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/重）に出走。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく16着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は浜野谷憲尚騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では伸びが劣勢になり16着に終わった。

5歳（1994年）

4月27日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、かに座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（12戦3勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。5着を確保した。

5月17日、中2週で迎えた19戦目は、新緑特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（13戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。13着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた20戦目は、こうま座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（14戦3勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノビショップに半馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

7月9日、中3週で迎えた21戦目は、ミネルバ賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（15戦4勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた22戦目は、サテライト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手（16戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロバリアプリンスに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月7日、中5週で迎えた23戦目は、ジュノー賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間隆騎手（17戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた24戦目は、ブルーライト賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で郷間隆騎手（18戦5勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

10月13日、中2週で迎えた25戦目は、フェアリーテール賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で郷間隆騎手（19戦5勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で郷間隆騎手（20戦5勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で郷間隆騎手（21戦5勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリロマンをクビ差制して6勝目をゲットした。

11月26日、中1週で迎えた28戦目は、晩秋賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で郷間隆騎手（22戦6勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた29戦目は、ブルージルコン賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で郷間隆騎手（23戦6勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1995年）

1月2日、中1週で迎えた30戦目は、ファーストドリーム賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で郷間隆騎手（24戦6勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた31戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、樹氷特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月9日、連闘で迎えた32戦目は、フェブラリー特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（25戦6勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた33戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、珊瑚特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた34戦目は、春分賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は郷間隆騎手（26戦6勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月4日、中4週で迎えた35戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、皐月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。