サンキョウラッシュ（1995年生、母サンキョウホッパー）

経歴

デビュー前

新貝一雄厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1997年）

11月27日、デビュー戦は深野塁騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は490kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1998年）

1月10日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のバクハンボーイに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

1月27日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で深野塁騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で深野塁騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で深野塁騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で深野塁騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で深野塁騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で深野塁騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた11戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のメチャパースに3馬身の差をつけて優勝

8月18日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のオーガストフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

9月6日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のコスモス特別（川崎ダート1600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山林堂信彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のセプテンバーフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山林堂信彦騎手（4戦1勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

10月16日、中3週で迎えた16戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紫苑特別（川崎ダート1600m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のコルチカム特別（大井ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山林堂信彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1十（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山林堂信彦騎手（6戦1勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（7戦1勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1999年）

1月7日、中0週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の末広特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月2日、中3週で迎えた23戦目は、梅まつり特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山林堂信彦騎手（8戦1勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月26日、中6週で迎えた24戦目は、ハマシギ特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（9戦1勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月29日、中4週で迎えた25戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラテスコダイオをハナ差制して3勝目を獲得した。

6月13日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジュベルパートナーに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

7月1日、中2週で迎えた28戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた29戦目は、マリーン特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた30戦目は、潮騒特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた31戦目は、コスモス特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、中4週で迎えた32戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、涼秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた33戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、中4週で迎えた34戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコーワールドから3/4馬身差の2着となった。

12月2日、連闘で迎えた35戦目は、六郷橋特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。5着を確保した。

12月22日、中2週で迎えた36戦目は、冬至特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（2000年）

1月14日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月8日、中3週で迎えた38戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月14日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナトップから1馬身差の2着に敗北した。