ワカノオー（1994年生、母インターファルコン）

経歴

デビュー前

渋谷武久厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1996年）

9月27日、デビュー戦は鈴木春雄騎手を鞍上に据えて、馬体重は430kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクショウドウカンから4馬身差の2着となった。

10月9日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアートスキーをクビ差制して初勝利を挙げた。

12月11日、中8週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の三才優駿（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1997年）

2月19日、中6週で迎えた5戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリベラルグリンに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

3月29日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦の高崎弥生賞（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月19日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリベラルグリンから2馬身半差の2着となった。

6月29日、中7週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月4日、中4週で迎えた10戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、中9週で迎えた11戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月26日、中1週で迎えた12戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラカスケードをアタマ差制して3勝目を掴み取った。

12月28日、中1週で迎えた16戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1998年）

1月8日、中1週で迎えた17戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月13日、約3か月の休み明けで迎えた18戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた20戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

11月21日、約6か月の休養明けで迎えた22戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャスノテイオーから2馬身差の2着に敗北した。

5歳（1999年）

1月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。