エクレールブル（1983年生、母プレイガイドアーサ）
Eclair Bleu
1983.05.14
エクレールブル（1983年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダラノーア（当時23歳）と交配したプレイガイドアーサが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は里深牧場。戦績は、中央平地11戦0勝、中央障害9戦1勝2着1回、地方12戦0勝。
経歴
1歳（1985年）
11月30日、13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月15日、13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1986年）
1月15日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。
4月5日、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手。18頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず13着に敗れた。
4月27日、4歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。15頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に敗れた。
8月3日、4歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は木幡初広騎手。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。
8月23日、4歳未勝利（新潟芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。
9月14日、4歳未勝利（中山芝1800m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で木幡初広騎手。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。
9月28日、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は関口睦介騎手。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が冴えず3着に終わった。
11月2日、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関口睦介騎手。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
11月8日、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関口睦介騎手。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。
4歳（1987年）
1月10日、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は臼井武騎手。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコバノリッチに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
1月31日、障害5歳以上400万下（東京障害芝→ダート3100m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で臼井武騎手。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月14日、障害5歳以上400万下（中山障害芝→ダート3200m 曇）に出走。鞍上は3戦連続で臼井武騎手。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月29日、障害5歳以上400万下（中山障害芝→ダート3200m 曇）に出走。鞍上は4戦連続で臼井武騎手。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、障害5歳以上400万下（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で臼井武騎手。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
5月17日、障害5歳以上400万下（東京障害芝→ダート3300m 小雨）に出走。鞍上は6戦連続で臼井武騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノマサムネから4馬身差の2着となった。
11月22日、障害4歳以上400万下（東京障害芝→ダート3300m 晴）に出走。鞍上は7戦連続で臼井武騎手。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1988年）
1月10日、障害5歳以上400万下（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は鈴木寿騎手。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月15日、障害5歳以上400万下（東京障害芝→ダート3300m 小雨）に出走。鞍上は臼井武騎手。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、加治川特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高田富男騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、悠久山特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1989年）
4月3日、一般B1ロ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は阿部充知騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月25日、一般B1ロ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部充知騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、東北騎手招待（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、万代特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は阿部充知騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月28日、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部充知騎手。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、一般B1イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部充知騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、一般B1イ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部充知騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、一般B1イ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部充知騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、魚野川特別（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中央競馬騎手招待（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は蛯名信広騎手。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。