ラツクテイオー（1985年生、母ヤマホマレ）
Luck Teio
1985.03.30
ラツクテイオー（1985年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツトップエース（当時7歳）と交配したヤマホマレが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は上田 一。戦績は、地方34戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の4歳以上B2。
経歴
デビュー前
池田及也厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1987年）
12月28日、デビュー戦は古川哲也騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシヨウウインドに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1988年）
2月7日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトセルバンに約12馬身の大差をつけて2勝目を収める
2月29日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターブーニーから2馬身差の2着に敗北した。
3月12日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月8日、約7か月の休養明けで迎えた5戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月24日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中5週で迎えた7戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川哲也騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマドンナローズから2馬身差の2着となった。
12月24日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で古川哲也騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキングシンゲキに2馬身の差をつけて制した。
4歳（1989年）
1月23日、中3週で迎えた9戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で古川哲也騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古川哲也騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミペガサスから4馬身差の2着に敗北した。
2月12日、連闘で迎えた11戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で古川哲也騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビユーテイタイムに5馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月26日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で古川哲也騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシノラスターからクビ差の2着に甘んじた。
3月11日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で古川哲也騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で古川哲也騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノダンデイに8馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
4月24日、中4週で迎えた15戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で古川哲也騎手（14戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた16戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で古川哲也騎手（15戦5勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた17戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 小雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で古川哲也騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた18戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で古川哲也騎手（17戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた19戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で古川哲也騎手（18戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で古川哲也騎手（19戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で古川哲也騎手（20戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で古川哲也騎手（21戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシユーモンテに1馬身の差をつけて優勝
8月27日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で古川哲也騎手（22戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で古川哲也騎手（23戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で古川哲也騎手（24戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた26戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（25戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（26戦6勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のロングチェスに1馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
12月9日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（27戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月18日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（28戦7勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（29戦7勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた32戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（30戦7勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた33戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。