ゴールドサンボーイ（1995年生、母ロイヤルアリス）
Gold Sun Boy
1995.03.22
ゴールドサンボーイ（1995年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のメリーナイス（当時11歳）と交配したロイヤルアリスが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は金須牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方66戦6勝2着5回。1997年の北海道3歳優駿(G3)で2着に入った他、1998年の北海優駿(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
安田寛厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1997年）
5月14日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のウエルグルームドをクビ差制して初白星を挙げた。
6月12日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のノースビールに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
7月9日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のエネルゲン特別（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた6戦目は、2歳地方重賞の栄冠賞（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月30日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、2歳オープンのコスモス賞（札幌芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（6戦2勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。
9月18日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた8戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、中3週で迎えた9戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞のヤングチャレンジカップ（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月6日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月10日、中4週で迎えた11戦目は、2歳G3の北海道3歳優駿（門別ダート1800m 雪/不良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（9戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルクラシックから4馬身差の2着となった。
3歳（1998年）
5月4日、約5か月の休み明けで迎えた12戦目は、3歳地方重賞の北斗盃（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（10戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中3週で迎えた13戦目は、3歳オープンのカノープス特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（11戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた14戦目は、3歳オープンの夏草特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビリケンジャックから1馬身半差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた15戦目は、3歳オープンのペガサス特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた16戦目は、3歳G3のグランシャリオカップ（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（14戦2勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。5着を確保した。
8月9日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上900万下の日高特別（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（15戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
8月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、3歳地方重賞の王冠賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡島玉一騎手（16戦2勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた19戦目は、4歳以上900万下のアカシヤステークス（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡島玉一騎手（17戦2勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
10月8日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた20戦目は、3歳地方重賞の北海優駿（門別ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で岡島玉一騎手（18戦2勝）。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンガーワンダーからハナ差の2着に惜敗した。
10月22日、中1週で迎えた21戦目は、野津幌川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡島玉一騎手（19戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中7週で迎えた22戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の東京湾カップ（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
4歳（1999年）
1月11日、中3週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の新春盃（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた24戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、’99フレンドリースパー特別（3）（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた25戦目は、ハンデ戦のアメジスト特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた26戦目は、ハンデ戦のマーチ賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた27戦目は、’99フレンドリースパー特別（5）（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
4月1日、中1週で迎えた28戦目は、’99フレンドリーサドル特別（1）（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。
5月13日、中5週で迎えた29戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のさつき特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の初夏特別（船橋ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
6月27日、中4週で迎えた31戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のサンデーナイト賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
7月25日、中3週で迎えた32戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見所を作れず11着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた33戦目は、ハンデ戦のファンタスティックナイト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた34戦目は、宗形竹見騎手を鞍上に迎えて、ロマンチックナイト賞（大井ダート1700m 雨/重）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた35戦目は、ハンデ戦のゴールデンナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。
9月19日、連闘で迎えた36戦目は、ハンデ戦の’99アデレードシティカップ（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた37戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、レミニス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた38戦目は、ファンタジーナイト賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（5戦0勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた39戦目は、トパーズ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
11月27日、中2週で迎えた40戦目は、ハンデ戦のオーチャード賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（7戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
12月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、師走特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（8戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
5歳（2000年）
3月23日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた42戦目は、ブラッドストーン賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は宗形竹見騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。
4月11日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた43戦目は、レグルス賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。
5月11日、中3週で迎えた44戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
5月21日、中0週で迎えた45戦目は、オメガ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた46戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、スピカ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
6歳（2001年）
6月6日、約12か月の休養明けで迎えた47戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのローレル争覇（P）（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた48戦目は、一般A2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた49戦目は、乗鞍特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた50戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田高明騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた51戦目は、地方重賞のくろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で和田高明騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた52戦目は、高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田高明騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた53戦目は、地方重賞のオータムカップ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で和田高明騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた54戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で和田高明騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた55戦目は、地方重賞のスプリント（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で和田高明騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
11月23日、中5週で迎えた56戦目は、いろり火特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で和田高明騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた57戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で和田高明騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
7歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた58戦目は、ハンデ地方重賞の東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で和田高明騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた59戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で和田高明騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
4月20日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた60戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードビクターに3馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
5月5日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトクイーンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月27日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロマンスシャトーに4馬身の差をつけて5勝目をマークした。
6月8日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノドールから1馬身3/4差の2着に敗北した。
6月16日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラントゥビーフリーからクビ差の2着に甘んじた。
7月21日、中2週で迎えた66戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で村松学騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた68戦目は、中津川特別（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で村松学騎手（8戦3勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月31日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で村松学騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダージョイに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。