タイセンセンプー（1989年生、母クインブルー）

経歴

デビュー前

高尾光厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1991年）

9月20日、デビュー戦は桃井十四秋騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月31日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた3戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったデラノキセキから4馬身差の2着となった。

12月2日、中0週で迎えた4戦目は、2歳戦の寒菊特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノウエイをクビ差制して初白星を挙げた。

3歳（1992年）

1月5日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の水仙特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサミットシューホーに1馬身半の差をつけて優勝

1月28日、中2週で迎えた7戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紅梅特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の春菊特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサミットシューホーから2馬身差の2着に敗北した。

3月13日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の菜の花特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサミットシューホーから1馬身差の2着に敗北した。

4月7日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のひばり特別一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサミットシューホーから1馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスダイドウから半馬身差の2着に敗北した。

5月18日、中2週で迎えた12戦目は、美の山特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月16日、中3週で迎えた13戦目は、駒形特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（7戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた14戦目は、宮沢湖特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパラダイスブリッジに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

7月30日、中3週で迎えた15戦目は、三峰山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月20日、中2週で迎えた16戦目は、権現山特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（10戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた17戦目は、宝登山特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（11戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1993年）

5月2日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、城峯山特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で石崎隆之騎手（12戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた19戦目は、宮沢湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石崎隆之騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノレヴューをクビ差制して4勝目を手に入れた。

6月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、青葉特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で石崎隆之騎手（14戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月15日、中0週で迎えた21戦目は、みなづき特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で石崎隆之騎手（15戦4勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリツチタイガーに半馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

5歳（1994年）

3月29日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた22戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、神流湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月12日、中1週で迎えた23戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月22日、中0週で迎えた24戦目は、岩槻城特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（16戦5勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた25戦目は、初雁城特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた26戦目は、両神山特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1995年）

1月16日、中2週で迎えた27戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、早川特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月24日、連闘で迎えた28戦目は、武甲山特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた29戦目は、入間川特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた30戦目は、丹沢湖特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月13日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた31戦目は、マーチスプリント特別（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（17戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた32戦目は、芦の湖特別（川崎ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（18戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドラビットに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

6月4日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、B1（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（19戦6勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。