ロングネイテー(1987年生、母ネイテイレデイー)
Long Natty
1987.04.20
ロングネイテー(1987年4月20日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロングフアスト(当時15歳)と交配したネイテイレデイーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は吉原 重一。戦績は、地方23戦6勝2着3回。
経歴
デビュー前
井上哲厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1989年)
10月20日、デビュー戦は福重正吾騎手を鞍上に据えて、馬体重は452kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた2戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミチユニツクに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月30日、中3週で迎えた3戦目は、鈴木真一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の三才牝馬特別(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた4戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木真一騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1990年)
1月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木真一騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木真一騎手(4戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月15日、中7週で迎えた8戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(1戦1勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中4週で迎えた9戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は福重正吾騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた10戦目は、太田義広騎手を鞍上に迎えて、4歳(中京(地)ダート1500m 雨/重)に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズカケンホウから4馬身差の2着となった。
5月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターポートに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
4歳(1991年)
4月9日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から6kg戻して迎えた12戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で太田義広騎手(2戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のギンザサクラヒメに3/4馬身の差をつけて久々の実戦を物にした。
5月5日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、C4イ(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイチカラに4馬身の差をつけて4勝目をマークした。
6月20日、中6週で迎えた14戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は太田義広騎手(3戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエオーカンからアタマ差の2着に甘んじた。
6月28日、連闘で迎えた15戦目は、C3イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は竹下太騎手(1戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハワイアンシーザーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6歳(1993年)
6月7日、約23か月半の休み明けで迎えた16戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトラバーチンから1馬身半差の2着に敗北した。
7月12日、中4週で迎えた17戦目は、一般C3ホ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手(1戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ヘ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手(2戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイワンに2馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
11月3日、約3か月の休み明けで迎えた19戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手(3戦1勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月13日、中0週で迎えた20戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 小雨/重)に出走。鞍上は竹下太騎手(2戦2勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手(3戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小野敦騎手(4戦1勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手(5戦1勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。