クインセイダイ(1987年生、母サンホクリユウ)

Queen Seidai

1987.05.26

クインセイダイ(1987年5月26日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスイフトスワロー(当時10歳)と交配したサンホクリユウが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は林 勇。戦績は、地方58戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。

経歴

デビュー前

城地藤男厩舎(盛岡)へ入厩。

2歳(1989年)

6月17日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、3歳盛岡ダート850m 雨/不良)に出走。馬体重は500kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトムシンザンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月3日、中1週で迎えた2戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手(1戦1勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月28日、中7週で迎えた3戦目は、3歳盛岡ダート1420m 小雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手(2戦1勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月22日、中7週で馬体重を前走から27kg増やして迎えた4戦目は、3歳盛岡ダート1100m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手(3戦1勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の野菊賞盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手(4戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳盛岡ダート1100m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手(5戦1勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤドーオーカンに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

12月4日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、3歳水沢ダート1420m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手(6戦2勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の白菊賞水沢ダート1420m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手(7戦2勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた9戦目は、3歳水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手(8戦2勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳(1990年)

4月2日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、4歳水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で菅原勲騎手(9戦2勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた11戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、4歳水沢ダート1420m 雨/不良)に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた12戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあやめ賞水沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中9週で迎えた14戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、4歳水沢ダート1420m 曇/良)に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のササノスパークに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。

9月16日、中5週で迎えた16戦目は、4歳水沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は菅原勲騎手(10戦2勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、中3週で迎えた17戦目は、4歳盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手(2戦1勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、中7週で迎えた18戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、4歳水沢ダート1420m 曇/重)に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトキヤツプをクビ差制して4勝目をマークした。

12月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は晴山幹也騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

4歳(1991年)

4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた20戦目は、一般盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は菅原勲騎手(11戦2勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般盛岡ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手(3戦1勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は菅原勲騎手(12戦2勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手(13戦2勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノベンツからアタマ差の2着となった。

6月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手(14戦2勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた25戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般水沢ダート1420m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月15日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月27日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた27戦目は、一般盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は菅原勲騎手(15戦2勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビゼンギンリュウに半馬身の差をつけて5勝目を手にした。

8月3日、連闘で迎えた28戦目は、一般盛岡ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手(16戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月10日、連闘で迎えた29戦目は、一般水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手(17戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた30戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般水沢ダート1420m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は菅原勲騎手(18戦3勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は菅原勲騎手(19戦3勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般盛岡ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手(20戦3勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は千田知幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後はトミジヨオーと並んで3着同着となった。

11月24日、中2週で迎えた36戦目は、一般水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は晴山幹也騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた38戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた39戦目は、一般水沢ダート1420m 小雪/不良)に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳(1992年)

4月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた40戦目は、一般水沢ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は菅原勲騎手(21戦3勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月8日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた41戦目は、一般盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は晴山幹也騎手(5戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般盛岡ダート1100m 晴/稍重)に出走。鞍上は菅原勲騎手(22戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミダイヤンから1馬身半差の2着に敗北した。

9月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手(23戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシユウフエアから4馬身差の2着に敗北した。

9月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手(24戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた45戦目は、一般水沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手(25戦3勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた46戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は晴山幹也騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユータイガーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月17日、連闘で迎えた47戦目は、一般盛岡ダート1100m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手(7戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳(1993年)

4月18日、約6か月の休み明けで迎えた48戦目は、一般盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手(8戦1勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた49戦目は、一般盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は菅原勲騎手(26戦3勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた50戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月16日、連闘で迎えた51戦目は、一般水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は晴山幹也騎手(9戦1勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた52戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手(10戦1勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた53戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手(11戦1勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手(12戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた55戦目は、一般水沢ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で晴山幹也騎手(13戦1勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた56戦目は、一般水沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で晴山幹也騎手(14戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた57戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で晴山幹也騎手(15戦1勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた58戦目は、一般盛岡ダート1100m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で晴山幹也騎手(16戦1勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。