ホワイトキヤツプ(1987年生、母ハイエド)

White Cap

1987.04.18

ホワイトキヤツプ(1987年4月18日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のダンシングキヤツプ(当時19歳)と交配したハイエドが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)浜本牧場。戦績は、地方54戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

桜田新一郎厩舎(盛岡)へ入厩。

2歳(1989年)

10月14日、デビュー戦は田村光則騎手を鞍上に据えて、3歳盛岡ダート850m 晴/重)に出走。馬体重は506kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳盛岡ダート850m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネコズカタからクビ差の2着に甘んじた。

11月13日、中1週で迎えた3戦目は、3歳盛岡ダート1100m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で田村光則騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、3歳水沢ダート850m 雪/不良)に出走。鞍上は4戦連続で田村光則騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳(1990年)

4月7日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた5戦目は、4歳水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で田村光則騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳水沢ダート1300m 小雨/良)に出走。鞍上は6戦連続で田村光則騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月19日、中3週で迎えた7戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、4歳盛岡ダート1100m 小雨/良)に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月17日、中3週で迎えた8戦目は、4歳盛岡ダート1100m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラノブレーズから1馬身差の2着となった。

7月28日、中5週で迎えた9戦目は、4歳水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月25日、中3週で迎えた10戦目は、4歳盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノヘイセーから2馬身差の2着となった。

9月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤雅彦騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月20日、中3週で迎えた13戦目は、4歳盛岡ダート1100m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で佐藤雅彦騎手(6戦0勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートドリームに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月3日、中1週で迎えた14戦目は、4歳盛岡ダート1420m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で佐藤雅彦騎手(7戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサーテインビクトリに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月12日、連闘で迎えた15戦目は、4歳盛岡ダート1420m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で佐藤雅彦騎手(8戦2勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた16戦目は、4歳水沢ダート1420m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で佐藤雅彦騎手(9戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノストレーに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

12月8日、連闘で迎えた17戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で佐藤雅彦騎手(10戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインセイダイからクビ差の2着に甘んじた。

12月22日、中1週で迎えた18戦目は、4歳水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で佐藤雅彦騎手(11戦3勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳(1991年)

4月20日、約4か月の休み明けで迎えた19戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、一般盛岡ダート1420m 曇/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、中5週で迎えた20戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般水沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピードールに1馬身半の差をつけて4勝目を収める

7月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般盛岡ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手(3戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手(4戦1勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月7日、中5週で迎えた25戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手(5戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で小竹清一騎手(6戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリートップから5馬身差の2着となった。

9月28日、連闘で迎えた27戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で小竹清一騎手(7戦1勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般水沢ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で小竹清一騎手(8戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般盛岡ダート1420m 雨/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で小竹清一騎手(9戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンギンリュウから4馬身差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で小竹清一騎手(10戦1勝)。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラサドンナーから1馬身半差の2着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で小竹清一騎手(11戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳(1992年)

4月5日、約4か月半の休養明けで迎えた32戦目は、一般水沢ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は田村光則騎手(6戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は小竹清一騎手(12戦1勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手(13戦1勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般盛岡ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は田村光則騎手(7戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた36戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、一般盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月8日、中9週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた37戦目は、一般盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は小竹清一騎手(14戦1勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手(15戦1勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた39戦目は、一般盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手(16戦1勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中8週で迎えた40戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は田村光則騎手(8戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手(9戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手(12戦3勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた43戦目は、一般水沢ダート1420m 晴/不良)に出走。鞍上は田村光則騎手(10戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳(1993年)

4月24日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた44戦目は、一般盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は小竹清一騎手(17戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた45戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は田村光則騎手(11戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手(12戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた47戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で田村光則騎手(13戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中6週で迎えた48戦目は、一般盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で田村光則騎手(14戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は小竹清一騎手(18戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月1日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた50戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般盛岡ダート1100m 曇/不良)に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月16日、中1週で迎えた51戦目は、一般水沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、中3週で迎えた52戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた53戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手(13戦3勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳(1994年)

1月3日、連闘で迎えた54戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は小竹清一騎手(19戦1勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。