サーテインビクトリ（1987年生、母サガミチヨダ）
Thirteen Victory
1987.05.09
サーテインビクトリ（1987年5月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシンギングビード（当時18歳）と交配したサガミチヨダが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）荒谷牧場。戦績は、地方24戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
村上実厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1989年）
7月24日、デビュー戦は小野寺三男騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺三男騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノハクセツからクビ差の2着となった。
8月27日、中1週で迎えた3戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小野寺三男騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツザカリリから6馬身差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺三男騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺三男騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺三男騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタガジヨーゲイルをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
3歳（1990年）
4月2日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月30日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた11戦目は、3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた13戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイロツチから2馬身半差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中4週で迎えた18戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（水沢ダート1420m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中4週で迎えた22戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトキヤツプから1馬身差の2着となった。
11月12日、連闘で迎えた23戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中5週で迎えた24戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。