タカノハクセツ（1987年生、母ミスケンレイ）

Takano Hakusetsu

1987.04.27

タカノハクセツ（1987年4月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のハバツト（当時16歳）と交配したミスケンレイが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、地方12戦2勝。主な勝ち鞍は1989年の3歳。

経歴

デビュー前

高橋眞久厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1989年）

7月10日、デビュー戦は小野寺三男騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は495kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月12日、中4週で迎えた2戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサーテインビクトリをクビ差制して初勝利を挙げた。

3歳（1990年）

4月7日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた3戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた4戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカチドキスマイルに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月13日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月21日、約3か月の休養明けで迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、中7週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1420m 小雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。