カチドキスマイル（1987年生、母カチドキヒリユウ）

経歴

デビュー前

酒井清厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1989年）

8月21日、デビュー戦は菊地光幸騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊地光幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた3戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月10日、中9週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート850m 雪/不良）に出走。鞍上は菊地光幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクラテンシヨウをクビ差制して初白星を挙げた。

12月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菊地光幸騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1990年）

4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊地光幸騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊地光幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノハクセツから半馬身差の2着となった。

4月30日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で菊地光幸騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月28日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊地光幸騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、中4週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊地光幸騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菊地光幸騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菊地光幸騎手（10戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月11日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、本厚司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンツカサに2馬身の差をつけて優勝

12月23日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg絞って迎えた14戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトデユークから半馬身差の2着となった。

4歳（1991年）

1月7日、中1週で迎えた15戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノラガーから半馬身差の2着となった。

1月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月28日、連闘で迎えた17戦目は、ポインセチア特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月28日、中3週で迎えた18戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のナルエイトに2馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

4月14日、中5週で迎えた19戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた21戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノメイトクに半馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

9月23日、約4か月半の休み明けで迎えた22戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本厚司騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本厚司騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた24戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシーナナコに3馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

11月10日、中1週で迎えた25戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイドルダンサーからアタマ差の2着に惜敗した。

11月23日、中1週で迎えた26戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、スタージョッキー（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッチザゴールドから4馬身差の2着となった。

12月1日、連闘で迎えた27戦目は、4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンゾーンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月17日、中1週で迎えた28戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったムソーダーレーからアタマ差の2着に甘んじた。

5歳（1992年）

4月13日、約4か月の休養明けで迎えた29戦目は、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた31戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B3-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B3-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた34戦目は、4歳以上B3-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井樋一也騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムコテツをクビ差制して優勝

12月22日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1993年）

1月5日、中1週で迎えた36戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

1月20日、中1週で迎えた37戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。