タカクラホウシュウ（1993年生、母タカクラダイドウ）

タカクラホウシュウ（1993年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタマヤマ（当時17歳）と交配したタカクラダイドウが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は中島勝美。戦績は、地方24戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

田中満厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1995年）

8月1日、デビュー戦は星川兼一郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート750m 曇/良）に出走。馬体重は390kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月17日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で星川兼一郎騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリフロイドから4馬身差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた5戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月5日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で星川兼一郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1996年）

4月7日、約4か月の休み明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で星川兼一郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で星川兼一郎騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で星川兼一郎騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月9日、中4週で馬体重を前走から29kg減らして迎えた13戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミマツヒメに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月22日、中5週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイビッグをクビ差制して2勝目を挙げた。

7月27日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラペガサスから半馬身差の2着となった。

10月12日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高山伸一騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月2日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月22日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1997年）

1月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。