マルシュウシャトー(1980年生、母ビートフラワー)

Marushu Chateau

1980.03.13

マルシュウシャトー(1980年3月13日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシヤトーゲイ(当時20歳)と交配したビートフラワーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)日東ファーム。戦績は、中央平地26戦3勝2着5回。

プロフィール

基本情報

通算成績
26戦3勝 [3-5-4-14/26]
総賞金国内
3,529万円
生年月日
1980年3月13日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
栗毛
厩舎
浜田光正栗東
馬主
下村芳久
生産者
(有)日東ファーム
抹消情報
中央抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率7%複勝回収率7%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
1馬身3/4

ベストレース

レース名
5歳以上400万下
日付/馬齢
1986年3月22日/6歳
コース
阪神ダート1700m
着順
5着
オッズ/人気
11.2倍/7番人気
馬番/頭数
11番/12頭
天候
12.2℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=12.5/ラスト=12.5
レースペース
稍スロー
通過順位
3-3-3-2
馬体重増減
476kg-2
出走間隔
中1週
騎手斤量
溝橋秀吉56.0kg
ブリンカー
装着

血統

概要

母のビートフラワーは地方21戦6勝2着2回。父のシヤトーゲイは海外24戦11勝。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Bull DogSir Gallahad5*6×75.46%
William RufusGalloping Simon7×71.56%
Gainsborough5×7*74.68%
War Admiral5×56.25%
The Tetrarch6×7*73.12%
Phalaris6×7*7*73.9%
牡SPolymelus6*6*7*74.68%
牡SSpearmint6*72.34%
牡SBay Ronald7*71.56%
牡SSundridge7*71.56%
牡MNearco5*5*59.37%
牡MBahram5*56.25%
牡MBlandford5*6*6*7*77.81%
牡MTetratema6*72.34%
牡MSolario6*72.34%
牡MWhite Eagle7*71.56%
Canterbury Pilgrim7×71.56%
Gondolette7×71.56%
牝SSelene5*64.68%
牝MMumtaz Begum5*64.68%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1986/04/06阪神
ダ1800m
2/12
7枠9番
7.4
3人
2-2-2-2
/36.9
482
+6
1986/03/22阪神
ダ1700m
5/12
8枠11番
11.2
7人
3-3-3-2
/38.3
476
-2
1986/03/08阪神
ダ1700m
10/11
8枠11番
8.4
4人
3-2-2-2
/37.8
478
0
1985/03/16阪神
ダ1800m
9/14
3枠4番
57kg
4.9
2人
478
+6
1985/03/03阪神
ダ1800m
2/13
4枠6番
57kg
10.9
6人
472
-2
1985/02/16京都
ダ1800m
10/13
1枠1番
57kg
12.0
7人
474
-6
1985/02/03京都
ダ1800m
2/7
6枠6番
57kg
11.2
5人
480
0
1985/01/19京都
ダ1700m
2/9
1枠1番
57kg
16.2
6人
480
+4
1985/01/05京都
ダ1700m
6/11
7枠9番
57kg
25.6
11人
476
-2
1984/12/22阪神
ダ1800m
9/14
3枠3番
57kg
41.2
11人
478
+2
1984/12/02阪神
ダ1800m
1/13
3枠4番
57kg
11.5
6人
476
+2
1984/10/06京都
ダ1800m
8/18
1枠1番
57kg
20.7
10人
474
+12
1984/03/31阪神
ダ1700m
6/12
8枠12番
56kg
12.5
5人
462
-8
1984/03/10阪神
ダ1700m小雨
5/10
8枠9番
56kg
7.2
3人
470
0
1984/02/26阪神
ダ1800m
4/12
6枠8番
56kg
16.1
8人
470
-4
1984/02/05京都
ダ1800m
12/13
8枠12番
55kg
9.5
5人
474
+4
1984/01/21中京
ダ1700m
1/10
8枠9番
56kg
3.9
3人
3
39.5
470
0
1984/01/05京都
ダ1700m
4/12
7枠10番
56kg
3.0
1人
470
-2
1983/12/11阪神
ダ1800m
2/10
6枠6番
55kg
3.3
1人
472
+2
1983/07/23札幌
ダ1200m
4/11
7枠9番
55kg
34.8
10人
10
38.7/35.7
470
0
1983/07/17札幌
ダ1500m
1/12
7枠9番
55kg
3.4
2人
3
41.0
470
0
1983/06/25札幌
ダ1200m
3/12
2枠2番
55kg
5.4
3人
6
38.7/35.3
470
0
1982/12/18阪神
ダ1200m
3/11
8枠11番
54kg
2.1
1人
470
+2
1982/11/28京都
ダ1200m
3/12
1枠1番
54kg
2.9
2人
468
-2
1982/11/21京都
芝1200m
6/12
8枠12番
54kg
6.1
4人
470
-2
1982/11/07京都
ダ1400m
3/17
2枠4番
54kg
6.0
2人
472
0
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

1歳(1982年)

11月7日、17頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月28日、12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

2歳(1983年)

6月25日、12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のバリアントボーイに1馬身3/4の差をつけて勝利を手に入れた。

7月23日、11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

12月11日、10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクダンシングから半馬身差の2着に敗北した。

3歳(1984年)

1月5日、12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月21日、10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のモナミボーイに半馬身の差をつけて勝利を決めた。

2月5日、13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月26日、12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月10日、10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月31日、12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、18頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月2日、13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジャパンメーカーに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

12月22日、14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳(1985年)

1月5日、11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月19日、9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニイキから2馬身半差の2着となった。

2月3日、7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノワンダーから3馬身差の2着となった。

2月16日、13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月3日、13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングエーワンからクビ差の2着となった。

3月16日、14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳(1986年)

3月8日、5歳以上400万下阪神ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は溝橋秀吉騎手。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

3月22日、5歳以上400万下阪神ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で溝橋秀吉騎手。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して2番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

4月6日、5歳以上400万下阪神ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で溝橋秀吉騎手。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸びを見せたが、勝ったロングセイリューにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。