ワカイズミカール（1992年生、母サザンウェーブ）
Wakaizumi Carl
1992.05.16
ワカイズミカール（1992年5月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカジユン（当時13歳）と交配したサザンウェーブが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はクシケタファーム。戦績は、地方32戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年の一般C6 22。
経歴
デビュー前
設樂哲夫厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1995年）
7月3日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。馬体重は449kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中5週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中3週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた3戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C6 27（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた4戦目は、一般C6 25（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスエクシードからクビ差の2着となった。
10月11日、中1週で迎えた5戦目は、一般C6 24（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハルノマドンナに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月11日、中3週で迎えた6戦目は、一般C6 22（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた7戦目は、一般C6 22（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた8戦目は、一般C6 22（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスエクシードに半馬身の差をつけて優勝
12月31日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5 16（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1996年）
1月11日、中1週で迎えた10戦目は、一般C6 19（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、約4か月の休養明けで迎えた11戦目は、一般C5 C6-20（高崎ダート1330m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた12戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C6 22（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエフォルテから4馬身差の2着に敗北した。
6月21日、中2週で迎えた13戦目は、一般C6 21（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノアサブキから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月16日、中3週で迎えた14戦目は、一般C5 C6-18（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホオエイカンナをクビ差制して勝利をモノにする
8月14日、中3週で迎えた15戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C5 14（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（10戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた18戦目は、一般C5 15（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、中4週で迎えた19戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマソロンからクビ差の2着となった。
12月12日、中3週で迎えた20戦目は、一般C5 17（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた21戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5 18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1997年）
1月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般C5 19（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月24日、連闘で迎えた23戦目は、一般C5 17（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5 16（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、約4か月の休養明けで迎えた27戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた28戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5 15（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスターブームから3馬身差の2着となった。
7月30日、中1週で迎えた29戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5 13（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた30戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、中4週で迎えた31戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C5 16（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーワールドからクビ差の2着となった。
10月17日、中2週で迎えた32戦目は、一般C5 13（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。