スガノタイセイー（1985年生、母マルサンスター）

Sugano Taisei

1985.03.27

スガノタイセイー（1985年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のスガノホマレ（当時16歳）と交配したマルサンスターが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は雨堤 周一。戦績は、地方11戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。

経歴

デビュー前

阿部三郎厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1987年）

7月18日、デビュー戦は石川榮騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノベンツに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月15日、中7週で迎えた2戦目は、西村秀幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイセイケーオーから1馬身差の2着となった。

11月8日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西村秀幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は石川榮騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1988年）

4月3日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンサーズイから半馬身差の2着に敗北した。

5月29日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンマルチエーから1馬身半差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンヒカリから4馬身差の2着となった。