メイセイケーオー（1985年生、母アダマンテン）

経歴

デビュー前

2歳（1987年）

9月7日、デビュー戦は千田知幸騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。馬体重は466kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨージダイオーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月27日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノタイセイーに1馬身の差をつけて優勝

10月26日、中1週で迎えた4戦目は、村上昌幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタカミシロボシから1馬身半差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の南部駒賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上昌幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月5日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は千田知幸騎手（3戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1988年）

4月3日、約3か月半の休み明けで迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月14日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイワトラマイヤーに1馬身半の差をつけて制した。

5月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手（8戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月25日、中3週で迎えた12戦目は、佐々木陸男騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は千田知幸騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラメグミに1馬身半の差をつけて4勝目を収める

7月24日、中1週で迎えた14戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサマーカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は千田知幸騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（11戦4勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月18日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦のオータムカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（12戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木陸男騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンシングセイコーから3/4馬身差の2着となった。

10月15日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は千田知幸騎手（13戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノプリテーから半馬身差の2着に敗北した。

11月12日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（15戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノプリテーから1馬身差の2着となった。

12月11日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のトパーズカップ（水沢ダート1800m 雪/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（16戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1989年）

4月2日、約3か月半の休養明けで迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（17戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手（18戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカケノロマンに半馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

5月7日、中2週で迎えた26戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千田知幸騎手（19戦5勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーチングオーから1馬身差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で千田知幸騎手（20戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーサイスから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で千田知幸騎手（21戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で千田知幸騎手（22戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で千田知幸騎手（23戦5勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤガーゴールドをハナ差制して制した。

7月22日、連闘で迎えた31戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で千田知幸騎手（24戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で千田知幸騎手（25戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセンタースロンに2馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

8月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で千田知幸騎手（26戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のイワトラマイヤーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月2日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、伊藤栄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤栄騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

5歳（1990年）

3月17日、約3か月の休養明けで迎えた36戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤栄騎手（2戦0勝）。15頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた37戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤栄騎手（3戦0勝）。15頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上500万下（東京芝2200m 小雨/不良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で伊藤栄騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。

9月1日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から29kg減らして迎えた39戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中5週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた40戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた42戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた43戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターカオルから2馬身差の2着となった。

6歳（1991年）

6月22日、約6か月半の休養明けで迎えた44戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池武騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菊池武騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のレスプロメトーに2馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

7月22日、中1週で迎えた46戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で菊池武騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカラードボーイからクビ差の2着に甘んじた。

8月12日、中2週で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菊池武騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーサバンナから9馬身差の2着に敗北した。

8月26日、中1週で迎えた48戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菊池武騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒナタノハイセイコから1馬身半差の2着に敗北した。

9月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で菊池武騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で菊池武騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、中3週で迎えた51戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で菊池武騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で菊池武騎手（12戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月15日、中5週で迎えた53戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で菊池武騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で菊池武騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7歳（1992年）

1月5日、連闘で迎えた55戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で菊池武騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月11日、約3か月の休み明けで迎えた56戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で菊池武騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナンブリザードからクビ差の2着となった。

4月25日、中1週で迎えた57戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた58戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は菊池武騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月6日、中3週で迎えた59戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（18戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた60戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（19戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシャネルガイセンに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。

7月5日、中1週で迎えた61戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた62戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池武騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた63戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊池武騎手（22戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた64戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で菊池武騎手（23戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。