カヌマサクラ（2006年生、母カヌマスキャン）

経歴

デビュー前

2歳（2008年）

8月31日、デビュー戦は村松学騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 小雨/不良）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

10月6日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のリュウノアレスをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

10月20日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のローズランに4馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

11月16日、中3週で迎えた4戦目は、2歳地方重賞の南部駒賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（3戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

11月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（4戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルブツコンバットに交わされて2馬身半差の2着となった。

12月13日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の不動の滝レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に敗れた。

3歳（2009年）

1月2日、中2週で迎えた7戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、3歳戦の小袖海岸レース（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で村松学騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村松学騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた10戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

5月16日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の盛岡市市制施行120周年記念（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のはまなす賞（盛岡芝1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（10戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた13戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

8月24日、中9週で迎えた14戦目は、納涼いさり火クルーズレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた15戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた17戦目は、志波城まつりレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた18戦目は、永遠の日本のふるさと遠野レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた19戦目は、後藤新平記念館レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた20戦目は、五葉山火縄銃鉄砲隊レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高松亮騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

4歳（2010年）

2月23日、約3か月半の休み明けで迎えた21戦目は、高畑皓一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

3月9日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1400m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高畑皓一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

3月16日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた23戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1230m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で高畑皓一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた24戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2十八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて、最後は2着のアスカノジャックをハナ差振り切って断トツ人気に応えた。

4月19日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユキノロマンスに交わされて1馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のコーネルタテヤマをハナ差振り切って4勝目をつかんだ。

5月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた29戦目は、チャペルノーザンクロス杯（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月17日、中6週で迎えた30戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のジョウノリリーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月16日、中1週で迎えた32戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のヤマニンフリュイドに1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。

8月30日、中1週で迎えた33戦目は、宮古川井まいたけまつりレース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた34戦目は、美味芳醇きたかみ牛レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したヤマニンベルファムに3/4馬身届かず2着に敗北した。

9月26日、中1週で迎えた35戦目は、IZAKAYA BARREL賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた36戦目は、Lady bAbA スペシャル（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のチェリーブロッサムを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

10月23日、中1週で迎えた37戦目は、区界賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（16戦4勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた38戦目は、こんぶ入り生たれレース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村暁騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた39戦目は、奥州商工会議所杯（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（17戦4勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた40戦目は、明治記念館レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月19日、中1週で迎えた41戦目は、八幡平ゆきフェスティバルレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた42戦目は、ひろの天然ほやレース（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

5歳（2011年）

1月10日、中0週で迎えた43戦目は、ぼたんしゃくやく祭りレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

5月16日、約4か月の休み明けで迎えた44戦目は、がんばろう山元（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（11戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた46戦目は、花巻ツーデーマーチレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた47戦目は、三陸リアス賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（14戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた48戦目は、いしがきミュージックFレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた49戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、JRA VS 岩手競馬第1戦（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた50戦目は、永岡蘇民祭レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた51戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、夏油賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた52戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、東北ジョッキーズカップ第1戦（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。