ガンガディーン（1990年生、母フミノスキー）

経歴

デビュー前

安池保厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1992年）

9月4日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイオーフラッグから2馬身半差の2着となった。

10月4日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハクサンダンサーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月20日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の芙蓉特別 1組（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケトシヒカリから2馬身差の2着に敗北した。

11月24日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦のローレル賞 1組（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月22日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の全日本3歳優駿（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1993年）

1月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月26日、中7週で迎えた7戦目は、3歳戦のフリージア特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（6戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、3歳戦の春蘭特別 1組（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はカシワズペガサスと並んで1着同着となった。

4月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のスイートピー特別 1組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のランドリュウオーに3/4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

4月28日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のクラウンカップ（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシワズペガサスから2馬身差の2着に敗北した。

5月17日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の牡丹特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で河津裕昭騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコクサイジュピターに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月23日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦のしらさぎ賞（浦和ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で河津裕昭騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月1日、中9週で迎えた13戦目は、TVK盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で河津裕昭騎手（12戦4勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の戸塚記念（川崎ダート2000m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で河津裕昭騎手（13戦4勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月11日、中2週で迎えた15戦目は、オータムカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で河津裕昭騎手（14戦4勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で河津裕昭騎手（15戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた17戦目は、秋冷賞（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で河津裕昭騎手（16戦4勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の東京湾カップ（船橋ダート2000m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で河津裕昭騎手（17戦4勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた19戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ノースウィンド賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラタマオーに2馬身半の差をつけて優勝

4歳（1994年）

3月3日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、スプリングハンデ特別（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（18戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた21戦目は、スプリングカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセスロードに2馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。

4月14日、中2週で迎えた22戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦2勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月12日、中3週で迎えた23戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、エメラルドカップ（川崎ダート2000m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマスコットスバルに約13馬身の大差をつけて1着ゴールを果たした。

6月29日、中6週で迎えた24戦目は、報知オールスターカップ（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンイーグルに2馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

10月5日、約3か月半の休養明けで迎えた25戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、NTV盃（船橋ダート2000m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた26戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、グランドチャンピオン（大井ダート2000m 曇/良）に出走。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月29日、中4週で迎えた27戦目は、東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦2勝）。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のウエルテンションをアタマ差制して9勝目をゲットした。

12月23日、中2週で迎えた28戦目は、東京大賞典（大井ダート2800m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1995年）

1月18日、中3週で迎えた29戦目は、川崎記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はマルブツセカイオーと並んで5着同着となった。

3月6日、中6週で迎えた30戦目は、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦2勝）。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月4日、約7か月の休み明けで迎えた31戦目は、NTV盃（船橋ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月29日、中7週で迎えた32戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

12月20日、中2週で迎えた33戦目は、イヤーエンド賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1996年）

1月24日、中4週で迎えた34戦目は、川崎記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた35戦目は、TV埼玉杯（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた36戦目は、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。

4月11日、中4週で迎えた37戦目は、マイルグランプリ（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月18日、約5か月半の休み明けで迎えた38戦目は、NTV盃（船橋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月30日、中5週で迎えた39戦目は、グランドチャンピオン（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦3勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた40戦目は、東京記念（大井ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。15頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた41戦目は、かちどき賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月28日、中2週で迎えた42戦目は、勝島オープン（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7歳（1997年）

1月27日、中3週で迎えた43戦目は、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月6日、中0週で迎えた44戦目は、立春特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（6戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月15日、中4週で迎えた45戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた46戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダウンリンクデータから2馬身差の2着となった。

4月19日、中2週で迎えた47戦目は、榛名山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロベストから2馬身半差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた48戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、G3の群馬記念（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月24日、約3か月半の休み明けで迎えた49戦目は、地方重賞のスプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。