レイクプリンス（1988年生、母レイクビクトリア）

経歴

デビュー前

向山勝厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1990年）

7月1日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、3歳A（三条ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から26kg増やして迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のパールソロンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月7日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオルテナイトに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

10月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリナデルレイから2馬身差の2着に敗北した。

11月11日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の新潟ジュニアカップイ（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で津野総夫騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた7戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1991年）

4月10日、約4か月の休養明けで迎えた9戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桃花特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムプリンスから1馬身半差の2着となった。

4月29日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の新潟皐月賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリナデルレイから半馬身差の2着に敗北した。

5月19日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の新潟ダービー（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦の東北ダービー（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月22日、中9週で迎えた13戦目は、3歳戦の涼風特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（4戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月10日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の瀬波特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の秋分特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の清秋特別（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で向山牧騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の粟島賞（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で向山牧騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた18戦目は、吉川豊光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の晩秋特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトーアホライズンに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

11月24日、中2週で迎えた19戦目は、三面特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月1日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦の青山記念（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1992年）

1月3日、中4週で迎えた21戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（11戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた22戦目は、若草賞（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた23戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉川豊光騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーオリンピアに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月13日、中1週で迎えた24戦目は、薫風特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉川豊光騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉川豊光騎手（3戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた26戦目は、中央競馬騎手招待（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントサンシーから2馬身半差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（14戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクカリユウオーから3馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中2週で迎えた28戦目は、赤倉特別（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイルライドオンから4馬身差の2着となった。

7月22日、中1週で迎えた29戦目は、かもしか賞（三条ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、中7週で迎えた30戦目は、米山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（16戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。