スピードオー（1994年生、母フユノサチ）
1994.04.30
スピードオー（1994年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時17歳）と交配したフユノサチが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は清水 好己。戦績は、地方34戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
高畦治夫厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1996年）
10月19日、デビュー戦は嬉勝則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は405kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた2戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた3戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマイチベンテンから1馬身半差の2着に敗北した。
12月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1997年）
1月11日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニュウカツヒメに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月1日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた11戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキアミシアトルヒメから4馬身差の2着となった。
9月13日、中7週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤典明騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイムラッドロマンから4馬身差の2着に敗北した。
9月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサングレースマリアに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月26日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツインマグナから1馬身半差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジアルファに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
12月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後はプラチナクィーンと並んで2着同着となった。
4歳（1998年）
1月17日、中2週で迎えた20戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月29日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクブセンプーから3馬身差の2着に敗北した。
11月7日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（16戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（18戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1999年）
1月15日、中1週で迎えた29戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳井宏之騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた31戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は柳井宏之騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドベッピンから4馬身差の2着となった。
4月10日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柳井宏之騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳井宏之騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。