マイティムサシ（1989年生、母マキノエレガンス）
1989.03.25
マイティムサシ（1989年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエビムサシ（当時12歳）と交配したマキノエレガンスが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は千葉 まさよ。戦績は、地方19戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
稲垣純緒厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1991年）
10月26日、デビュー戦は田邊陽一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は438kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月18日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月25日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1992年）
1月16日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスウィングエースから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月5日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の雪割草特別（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、中9週で迎えた7戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤセンプーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のスポニチ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月11日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノルポールからクビ差の2着となった。
10月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメリージョウから1馬身差の2着に敗北した。
11月9日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイサチクインからクビ差の2着に甘んじた。
11月29日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカファントムから2馬身差の2着に敗北した。
12月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルヤングから1馬身差の2着に敗北した。
2月6日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶺英喜騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。