ヤマサガリバー（1998年生、母フジギニー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、佐久間孝司から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、門別善男によって577.5万円で落札された。

3歳（2001年）

4月29日、デビュー戦は金子光希騎手を鞍上に据えて、3歳未出走（福島芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は460kg。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では伸びあぐねて15着に終わった。

7月29日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、土谷智紀騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で土谷智紀騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は金子光希騎手（1戦0勝）。18頭立ての18番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が鈍り18着に終わった。

10月29日、中7週で迎えた5戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2002年）

1月4日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月14日、中0週で迎えた10戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーセンブランメルから半馬身差の2着となった。

3月20日、中8週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた11戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた12戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

4月17日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C9（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月8日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タガノムテキに交わされて7馬身差の2着に敗北した。

5月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ノーブルサンライズに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

6月6日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミスターミカヅキに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月26日、中2週で迎えた17戦目は、3歳以上C8（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい6着に敗れた。

7月24日、中3週で迎えた18戦目は、3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本和也騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた19戦目は、3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本和也騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本和也騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサクラサンダーに2馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

9月11日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂本和也騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂本和也騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

10月24日、中3週で迎えた23戦目は、3歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂本和也騎手（11戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サンコーキングに交わされて2馬身差の2着となった。

5歳（2003年）

3月7日、約4か月半の休養明けで迎えた24戦目は、4歳以上C7（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で坂本和也騎手（12戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂本和也騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C9（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で坂本和也騎手（14戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月2日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で坂本和也騎手（15戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、リメインヒロキに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

5月14日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C7（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で坂本和也騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のミラクルソフトを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

6月12日、中3週で迎えた29戦目は、4歳以上C7-2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で坂本和也騎手（17戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C7-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で坂本和也騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アイファーチャチャに交わされて6馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C6-1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で坂本和也騎手（19戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で坂本和也騎手（20戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジョートゥモローに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月13日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C4-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で坂本和也騎手（21戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C4-1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で坂本和也騎手（22戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユキジョウを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

9月15日、中2週で迎えた35戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた36戦目は、3歳以上C2-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（23戦4勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C2-2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（24戦4勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマーブルヴィクターに5馬身の差をつけて制した。

11月13日、中2週で迎えた38戦目は、3歳以上C1-2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（25戦5勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

6歳（2004年）

6月15日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた39戦目は、4歳以上C4-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（26戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C4-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（27戦5勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C5-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手（28戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって最後はスコールマーチと並んで5着同着となった。

8月19日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、4歳以上C6-1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂本和也騎手（29戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C5-2（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で坂本和也騎手（30戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したペリオスダンサーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C5-2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本和也騎手（31戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクィーンワールドに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月14日、中3週で迎えた45戦目は、3歳以上C3-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルノスイセンに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（32戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアイズオンミーに2馬身の差をつけて7勝目を手にした。

11月24日、中3週で迎えた47戦目は、3歳以上C2-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（33戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（34戦7勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テクノタイガーに交わされて5馬身差の2着となった。

12月30日、中2週で迎えた49戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。0着に敗れた。

7歳（2005年）

1月11日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（35戦7勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた52戦目は、4歳以上C4-1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（36戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C5-1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（37戦7勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C4-1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（38戦7勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

4月13日、中3週で迎えた55戦目は、4歳以上C5-3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって7着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上C6-1（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（39戦7勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C6-1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（40戦7勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。