ツルギヒエン（1992年生、母ツルギジヨーオー）
1992.04.30
ツルギヒエン（1992年4月30日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイムラツド（当時15歳）と交配したツルギジヨーオーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は廿日岩 寿美。戦績は、地方66戦10勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
須藤三千夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
5月4日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月11日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月30日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムジュリーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月14日、中1週で迎えた5戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた8戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中6週で迎えた9戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、中5週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた11戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマイルジョオーから2馬身半差の2着に敗北した。
3歳（1995年）
1月2日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシスターに2馬身の差をつけて制した。
1月16日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高砂哲二騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダテノリンボーをアタマ差制して3勝目を挙げた。
2月5日、中1週で迎えた15戦目は、豊の国賞特別（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高砂哲二騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で高砂哲二騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーサニーに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月20日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高砂哲二騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトーホクリーダーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月27日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高砂哲二騎手（7戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジキンリュウをクビ差制して6勝目を獲得した。
3月6日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で高砂哲二騎手（8戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月23日、中6週で迎えた20戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、沖縄県梯梧賞特別（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の北海道産（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（9戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンアイドルに1馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
5月27日、中2週で迎えた22戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（10戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンセイウイングから1馬身半差の2着に敗北した。
7月22日、中6週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（11戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた26戦目は、ややま特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（12戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた27戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアラブ優駿（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（13戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた29戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月25日、中8週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（14戦6勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1996年）
1月1日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（15戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月5日、連闘で迎えた35戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、加来原特別（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月29日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサノアスカから3馬身差の2着となった。
2月4日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正寿騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田正寿騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田正寿騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田正寿騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月10日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（16戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月17日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月23日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた47戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンザンフラワーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月3日、中2週で迎えた48戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、ひばり特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた49戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（16戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた52戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた53戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた54戦目は、葉月特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のノゾミタイヨーをハナ差制して9勝目をつかんだ。
9月16日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、中4週で迎えた59戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（18戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサノアスカから2馬身半差の2着となった。
12月15日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正寿騎手（20戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた62戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスジョオウに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
2月3日、中1週で迎えた63戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、きさらぎ特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーボスから2馬身差の2着となった。
2月23日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（21戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた66戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（22戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。