ミスターゲンシ（1998年生、母アローソプラノ）
1998.04.30
ミスターゲンシ（1998年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のビソウエルシド（当時13歳）と交配したアローソプラノが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は協栄組合。戦績は、地方86戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は2001年の年の瀬特別(アラ系3歳)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、協栄組合から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」と「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
瀬戸口悟厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2000年）
7月6日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は422kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、中6週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリトラセンプーから1馬身半差の2着に敗北した。
10月13日、中4週で迎えた4戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた7戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月12日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（中京(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（2001年）
1月19日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月9日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（8戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の3歳プリンス（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月26日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中浩晃騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中浩晃騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中浩晃騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中浩晃騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョニーマインをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
10月26日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
11月27日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた31戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったミサキノトウザイに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
12月17日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた32戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。
12月30日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた33戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の年の瀬特別（中京(地)ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホットハートをアタマ差制して2勝目を掴み取った。
4歳（2002年）
1月9日、中0週で迎えた34戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったセキフブキにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
1月15日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキソノホウリュウから1馬身半差の2着に敗北した。
1月21日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般A8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月13日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた39戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のショウハイシルクをハナ差振り切って3勝目を手にした。
3月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のムツノカズチャンに1馬身の差をつけて制した。
3月15日、中0週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた41戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のハマミフレンドに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月27日、中1週で迎えた42戦目は、彼岸桜特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（2戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月4日、連闘で迎えた43戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたリードマンサク決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。
4月12日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイコンコルドに半馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
4月25日、中1週で迎えた45戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。
5月2日、連闘で迎えた46戦目は、おとめ座特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（6戦3勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレンゼスターから1馬身半差の2着となった。
5月13日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で向山牧騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るオカノライジンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて7勝目を獲得した。
5月23日、中0週で迎えた49戦目は、初夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で向山牧騎手（9戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた50戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で向山牧騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。
6月18日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で向山牧騎手（11戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた52戦目は、こと座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で向山牧騎手（12戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた53戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で向山牧騎手（13戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた54戦目は、大暑特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で向山牧騎手（14戦4勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた55戦目は、郡上特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で向山牧騎手（15戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた56戦目は、処暑特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で向山牧騎手（16戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月29日、連闘で迎えた57戦目は、数河特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で向山牧騎手（17戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた58戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で向山牧騎手（18戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で向山牧騎手（19戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた60戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
10月25日、中3週で迎えた61戦目は、宇佐美亨騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇佐美亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた63戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宇佐美亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた65戦目は、ぎょしゃ座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇佐美亨騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた66戦目は、ヘルクレス座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宇佐美亨騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカツヨブラックに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5歳（2003年）
1月2日、連闘で迎えた67戦目は、初夢特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇佐美亨騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた68戦目は、オリオン座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇佐美亨騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた69戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、りゅうこつ座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた70戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（20戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた71戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた72戦目は、ふたご座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカタイヨーをクビ差制して9勝目を挙げた。
4月22日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた73戦目は、春暖特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた74戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宇佐美亨騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた78戦目は、こと座特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた79戦目は、大暑特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた80戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、中3週で迎えた81戦目は、舟山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた82戦目は、初秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇佐美亨騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた83戦目は、秋分特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた84戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた85戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。
10月14日、中1週で迎えた86戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、美濃菊特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したグレードキンパイを差し切れず、1馬身半差の2着となった。