オーゴンカイドウ（1991年生、母アキシバ）

経歴

デビュー前

2歳（1993年）

12月6日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は535kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタマターフに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1994年）

2月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズハグラーから1馬身差の2着となった。

3月22日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイソロンに3馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

4月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスターイットウに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月20日、中1週で迎えた5戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケンサンシーから1馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のしもつけさつき賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月1日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のライトピオニーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月26日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のとちぎダービー（宇都宮ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた10戦目は、一般B3（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンパーラッキーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月30日、中3週で迎えた11戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のしもつけ菊花賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた12戦目は、奥久慈特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた13戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトローマンをアタマ差制して制した。

12月27日、中2週で迎えた14戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、寒椿特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のテンセイオーに7馬身の差をつけて勝利をモノにする

4歳（1995年）

1月6日、中0週で迎えた15戦目は、福寿草特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノダイオーに3馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

2月6日、中3週で迎えた16戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、まつゆき草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンカプリンスから1馬身半差の2着となった。

2月20日、中1週で迎えた17戦目は、ヒヤシンス特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシモトスターからアタマ差の2着に甘んじた。

4月3日、中5週で迎えた18戦目は、春蘭特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイブラックに3/4馬身の差をつけて制した。

7月10日、約3か月半の休養明けで迎えた19戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、あさがお特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた20戦目は、キスゲ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（4戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズロマンから2馬身半差の2着となった。

11月29日、約4か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた22戦目は、石尊山特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた23戦目は、寒椿特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイカゴンドワナから1馬身半差の2着となった。

5歳（1996年）

1月6日、中0週で迎えた24戦目は、福寿草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた25戦目は、まつゆき草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードアタックからクビ差の2着に甘んじた。

2月23日、中4週で迎えた26戦目は、ふきのとう特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のツルマイチャペルに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月11日、中1週で迎えた27戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、ヒヤシンス特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のツルマイチャペルに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

4月7日、中3週で迎えた28戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーゴーターキンからハナ差の2着に甘んじた。

4月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノネバーに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

5月3日、中1週で迎えた30戦目は、すずらん特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月31日、約3か月の間隔を開けて迎えた31戦目は、ほうせんか特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月11日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた32戦目は、クローバー特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイザンショウリに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月11日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた33戦目は、きんもくせい特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた34戦目は、サファイア特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で早川順一騎手（7戦3勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1997年）

1月9日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた35戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月23日、中1週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた36戦目は、ガーネット特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。