トーシンアサマ（1989年生、母トツプメイジⅡ）

経歴

7月3日、デビュー戦は高橋三郎騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は472kg。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロマネスクタイセンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月21日、中2週で迎えた2戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のコサージュ特別（船橋ダート1400m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、約15か月の休み明けで馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた4戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレーブウィナーから1馬身差の2着となった。

1月30日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフリートゼネラルに2馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

3月26日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、一般C2七八（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月22日、中3週で馬体重を前走からさらに18kg減らして迎えた7戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた8戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のハツノタイヨーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月8日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、グリーン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサフアリモンブランからハナ差の2着に甘んじた。

7月5日、中3週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた10戦目は、夏山特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、約4か月の休養明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた11戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた12戦目は、冬木立特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた13戦目は、習志野特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセザンヌジヨーからクビ差の2着に甘んじた。

12月19日、連闘で迎えた14戦目は、ひいらぎ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月3日、中1週で迎えた15戦目は、むつき特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後はサイレントバロンと並んで3着同着となった。

5月1日、約4か月の休養明けで迎えた16戦目は、ブルースカイ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラナスヒカリから1馬身差の2着となった。