サカエピート（1982年生、母ダイワピート）
Sakae Peat
1982.06.02
サカエピート（1982年6月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のフオンタラバル（当時15歳）と交配したダイワピートが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）中村ファーム。戦績は、中央平地3戦0勝、地方54戦11勝2着6回。
経歴
4歳（1986年）
1月9日、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小岩英敏騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメリカンワンダーからクビ差の2着となった。
1月24日、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドフイルモンからクビ差の2着に甘んじた。
2月26日、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月9日、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月4日、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は小岩英敏騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月16日、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小岩英敏騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタケリヨウキングに4馬身の差をつけてトップでゴールインした。
6月1日、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小岩英敏騎手。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチエリーパワーからクビ差の2着となった。
6月17日、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小岩英敏騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月29日、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノフオンテンに3馬身の差をつけて勝利を手にした。
9月10日、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月1日、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は小岩英敏騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小岩英敏騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小岩英敏騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンシーバーに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月19日、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小岩英敏騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小岩英敏騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月27日、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小岩英敏騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1987年）
1月11日、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンシーバーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
1月22日、笠松ジョッキーカップh（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月8日、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小岩英敏騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月20日、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小岩英敏騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小岩英敏騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のベツプソブリンに3/4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
4月26日、オープン争覇（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小岩英敏騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月17日、鵜飼特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャトーグリンから3/4馬身差の2着となった。
6月1日、揖斐川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングオージヤに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月18日、あやめ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小岩英敏騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月15日、燦燦特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小岩英敏騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、納涼短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小岩英敏騎手。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフイルードオカンに5馬身の差をつけて勝利を手にした。
8月16日、金の弩標特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のプロントジヨオーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月2日、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月16日、オータムカップ（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月7日、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月6日、4歳以上400万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は溝橋秀吉騎手。15頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい11着に敗れた。
12月19日、牝馬限定の4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝橋秀吉騎手。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、タフなペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
6歳（1988年）
1月10日、5歳以上400万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝橋秀吉騎手。16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。