テラノガウディ（2000年生、母グレンスイトピー）

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

9月12日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月20日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2003年）

7月10日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた6戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた7戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた8戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアストゥーリアスから4馬身差の2着となった。

8月21日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた10戦目は、一般D4-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた11戦目は、一般D4-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般D4-3（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクィーンワールドに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月9日、連闘で迎えた13戦目は、一般D4-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3-4（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井拓章騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（2004年）

4月29日、約6か月半の休み明けで迎えた15戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のチャームポイントに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月19日、連闘で迎えた17戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦1勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒミコノウタゴエから2馬身差の2着となった。

6月23日、中2週で迎えた19戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた21戦目は、浦河町浜町通り会賞（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた22戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般D3-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月21日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般D4-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた26戦目は、Aiba留萌開設記念賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般D4-1（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（2005年）

5月24日、約7か月の休養明けで迎えた28戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた31戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般D4-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月20日、連闘で迎えた33戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた34戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月16日、連闘で迎えた36戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に沈んだ。

8月24日、連闘で迎えた37戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上俊彦騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

6歳（2006年）

4月19日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた38戦目は、門別平取町軽種馬生産振興会賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた39戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた40戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D3-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた41戦目は、一般D3-3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた42戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた43戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラプンツェルを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

6月28日、連闘で迎えた44戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のディーパーブレイズに4馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

7月12日、中1週で迎えた45戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた46戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイーツカレントから半馬身差の2着となった。

8月15日、中2週で迎えた47戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月6日、連闘で迎えた49戦目は、カストル特別（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた50戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月12日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた51戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D1-3（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた52戦目は、ニセコ町ミルクランド賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた53戦目は、一般D2-4（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。