ヒロサダテイオー（1992年生、母グリーンパピヨン）
Hirosada Teio
1992.02.17
ヒロサダテイオー（1992年2月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のサンキリコ（当時7歳）と交配したグリーンパピヨンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は加野 活幸。戦績は、地方25戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
一倉昌行厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1994年）
10月31日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は447kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキリアスカに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月14日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノパラダイスに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3歳（1995年）
1月3日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクサンワールドから2馬身半差の2着に敗北した。
8月24日、約8か月の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマーチタイムに2馬身半の差をつけて久しぶりの一戦を制した。
9月6日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた7戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（6戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中4週で迎えた9戦目は、一般C5-10（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤誠騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた10戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5 11（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中5週で迎えた11戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1996年）
1月4日、連闘で迎えた12戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた14戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小田部雪騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンソヴリンから2馬身差の2着となった。
1月29日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小田部雪騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた16戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた18戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた19戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた22戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスフツカイチに5馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
5月6日、連闘で迎えた24戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。