レインボーサクラ(1993年生、母レインボードラゴン)
Rainbow Sakura
1993.03.31
レインボーサクラ(1993年3月31日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラロータリー(当時9歳)と交配したレインボードラゴンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山野牧場。戦績は、地方7戦2勝。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 7戦2勝 [2-0-1-4/7]
- 総賞金国内
- 283万円
- 生年月日
- 1993年3月31日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 函館喜弘船橋
- 馬主
- 浦安一番(有)
- 生産者
- 山野牧場
- 抹消情報
- 地方:1998年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
きM | Busher=Striking | 7*7*7 | 2.34% |
牡 | Nasrullah | 5×5*7*7*7 | 8.59% |
牡 | Hyperion | 5*6×7 | 5.46% |
牡 | Nearco | 6*6×6 | 4.68% |
牡 | Blue Larkspur | 6×7 | 2.34% |
牡 | Blenheim | 7*7×7 | 2.34% |
牡S | Gainsborough | 6*7*7*7 | 3.9% |
牡S | Solario | 6*7 | 2.34% |
牡S | Blandford | 7*7 | 1.56% |
牡S | Phalaris | 7*7 | 1.56% |
牡M | Bold Ruler | 4*6*6 | 9.37% |
牡M | Princequillo | 5*7 | 3.9% |
牝 | Plucky Liege | 6×7 | 2.34% |
5代血統表
父の父トウシヨウボーイ1973(JPN) | テスコボーイ1963(GB) | Princely Gift | Nasrullah | |
Blue Gem | ||||
Suncourt | Hyperion | |||
Inquisition | ||||
ソシアルバターフライ1957(USA) | Your Host | Alibhai | ||
Boudoir | ||||
父サクラロータリー1984(JPN) | Wisteria | Easton | ||
Blue Cyprus | ||||
シンザン1961(JPN) | ヒンドスタン | Bois Roussel | ||
Sonibai | ||||
父の母テンスパーク1975(JPN) | ハヤノボリ | ハヤタケ | ||
第五バツカナムビユーチー | ||||
スイテンホーリ1960(JPN) | ライジングフレーム | The Phoenix | ||
Admirable | ||||
スパーキー | Noble Star | |||
WyeValley | ||||
母の父スルーザドラゴン1982(USA) | Seattle Slew1974(USA) | Bold Reasoning | Boldnesian | |
Reason to Earn | ||||
My Charmer | Poker | |||
Fair Charmer | ||||
Gueniviere1976(USA) | Prince John | Princequillo | ||
Not Afraid | ||||
母レインボードラゴン1988(JPN) | Bold But Baffled | Bold and Brave | ||
Winding Trail | ||||
ボールドコンバタント1963(USA) | Bold Ruler | Nasrullah | ||
Miss Disco | ||||
母の母レインボートカチ1978(JPN) | Antagonism | Eight Thirty | ||
Hostility | ||||
イーデントカチ1970(JPN) | マツチウオン | Match | ||
Edwina | ||||
ヒメトカチ | ヴアルドアー | |||
トカチエリト |
血統分類
- サイアーライン
- テスコボーイ系
- ファミリーナンバー
- 4-d
レース成績
経歴
デビュー前
函館喜弘厩舎(船橋)へ入厩。
3歳(1996年)
5月31日、デビュー戦は伊藤健児騎手を鞍上に据えて、4歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は472kg。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中3週で迎えた2戦目は、4歳(船橋ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた3戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月5日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカイチトップに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月14日、連闘で迎えた5戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフォルティダンサーに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
8月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のベストステッキ特別(船橋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手(3戦2勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手(4戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。