ヒロタケスター（1983年生、母ダートスター）
Hirotake Star
1983.06.27
ヒロタケスター（1983年6月27日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のヒロタケ（当時11歳）と交配したダートスターが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は（有）吉永牧場。主な勝ち鞍は1989年の名古屋杯。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 7馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
佐々木昭厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1986年）
1月1日、デビュー戦はアラ系4歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は関口賢騎手。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒユワブチに2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
2月4日、アラ系4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、アラ系4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関口賢騎手。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、アラ系4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、アラ系4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサハリンジヨウから2馬身半差の2着に敗北した。
7月30日、3歳戦のひまわり特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミホシをクビ差制して勝利を手にした。
8月14日、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアジナトウコンに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。
9月8日、白露特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤトーエースに半馬身の差をつけて勝利をモノにした。
9月18日、初秋特別（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノトウザイから半馬身差の2着に敗北した。
10月20日、秋嶺特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、手賀沼特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアールガバナーから半馬身差の2着に敗北した。
11月17日、白富士特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシワクレールから2馬身差の2着に敗北した。
12月2日、早川特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は稲川由紀子騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローカネマスから1馬身差の2着となった。
12月15日、ターコイズ特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で稲川由紀子騎手。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミカワマドンナからアタマ差の2着となった。
4歳（1987年）
1月14日、寿特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で稲川由紀子騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスマルジヤガーに1馬身半の差をつけて勝利を決めた。
1月23日、紅梅特別（船橋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で稲川由紀子騎手。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月16日、れんげ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカコトブキから5馬身差の2着に敗北した。
3月31日、銀盃（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、山吹特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミホシに5馬身の差をつけて勝利をモノにした。
5月14日、船橋記念（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月5日、すいれん特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、シルバーカップ（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月4日、ひまわり特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンアムールに2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
8月26日、A2 B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のタガミナナエに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
9月25日、東海プリンス（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネイチコバンに1馬身の差をつけてトップでゴールインした。
10月16日、オクトーバー特別（中京(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラエルシドに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。
10月29日、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリミススカレーから半馬身差の2着に敗北した。
11月18日、名古屋杯（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中敏和騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、デッセンバー特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中敏和騎手。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のツギタテスマイルに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月31日、アラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中敏和騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーリーフツトから2馬身半差の2着に敗北した。
5歳（1988年）
1月22日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で田中敏和騎手。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイフアストに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月19日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中敏和騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のツギタテスマイルをハナ差制して勝利を掴んだ。
6月24日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドボーイに3馬身の差をつけて勝利を手にした。
7月22日、ジュライ特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で田中敏和騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノテンリユウに2馬身の差をつけて勝利を物にした。
8月5日、オーガストハンデ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田中敏和騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノースゴールドに3馬身の差をつけて勝利をモノにした。
9月9日、セプテンバー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田中敏和騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムプリンセスに2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
10月14日、オクトーバー特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田中敏和騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンマリユセイからクビ差の2着に甘んじた。
11月16日、名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で田中敏和騎手。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で田中敏和騎手。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、ミヤノダービー記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で田中敏和騎手。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のギンザタカラボーイに4馬身の差をつけて勝利した。
6歳（1989年）
2月27日、たちばな特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で田中敏和騎手。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカプリンスに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
9月6日、C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で田中敏和騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーストームに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月24日、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で田中敏和騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドミラビリスに2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
10月16日、錦秋特別（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で田中敏和騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードフブキから7馬身差の2着に敗北した。
11月15日、名古屋杯（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は内沢信昭騎手。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のギンザタカラボーイに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。
12月7日、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターヨシゼンから2馬身半差の2着に敗北した。
7歳（1990年）
2月24日、フェブラリー特別（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイヒロボーイから半馬身差の2着に敗北した。
3月15日、銀盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。