アオミタイガー（1987年生、母マークリハニー）
Aomi Tiger
1987.03.27
アオミタイガー（1987年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリキアイオー（当時11歳）と交配したマークリハニーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は藤巻 則弘。戦績は、地方44戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年のC1ハ。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 7*7*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Djebel | 5×5*5 | 9.37% |
| 牡 | Hyperion | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Blenheim | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Blandford | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Sir Cosmo | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Nearco | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Solario | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Tracery | 6*7*7 | 3.12% |
| 牝 | Mah Mahal | 7×7 | 1.56% |
| 牝M | Stephanie | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父タンデイ1966（GB） | Milesian1953（GB） | My Babu | Djebel | |
| Perfume | ||||
| Oatflake | Coup de Lyon | |||
| Avena | ||||
| Mrs. Siddons1956（GB） | Hard Sauce | Ardan | ||
| Saucy Bella | ||||
| 父リキアイオー1976（JPN） | Gainsborough Lady | Donatello | ||
| Gainsborough Lass | ||||
| サミーデイヴイス1960（GB） | Whistler | Panorama | ||
| Farthing Damages | ||||
| 父の母ヒガシサミー1971（JPN） | Samaria | Migoli | ||
| Sarie | ||||
| ツルミチカラ1961（JPN） | ゲイタイム | Rockefella | ||
| Daring Miss | ||||
| ヒガシハタ | ライジングフレーム | |||
| ツキノボル | ||||
| 母の父トラフイツク1961（USA） | Traffic Judge1952（USA） | Alibhai | Hyperion | |
| Teresina | ||||
| Traffic Court | Discovery | |||
| Traffic | ||||
| Capelet1954（USA） | Bolero | Eight Thirty | ||
| Stepwisely | ||||
| 母マークリハニー1975（JPN） | Quick Touch | Count Fleet | ||
| Alms | ||||
| ラパス1952（FR） | Djefou | Djebel | ||
| Douce Folie | ||||
| 母の母ゴールドメイツ1968（JPN） | Rahnee | Lovelace | ||
| Rhode Island | ||||
| ハレミノル1962（JPN） | ガルカドール | Djebel | ||
| Pharyva | ||||
| ミツル | グレーロード | |||
| 銀勝 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- トウルビヨン系
- ファミリーナンバー
- 4-d
レース成績
経歴
デビュー前
光岡静馬厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1989年）
9月21日、デビュー戦は小瀬良昌騎手を鞍上に据えて、馬体重は498kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月27日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトジヨイナーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小瀬良昌騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートモーガンをクビ差制して2勝目を手にした。
11月12日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の黄菊特別 イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小瀬良昌騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で小瀬良昌騎手（5戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で小瀬良昌騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1990年）
1月2日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で小瀬良昌騎手（7戦2勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で小瀬良昌騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で小瀬良昌騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は11戦連続で小瀬良昌騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は12戦連続で小瀬良昌騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は13戦連続で小瀬良昌騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中6週で迎えた14戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた16戦目は、鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（15戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメガロポリスから2馬身半差の2着となった。
6月26日、連闘で迎えた19戦目は、鞍上は小瀬良昌騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた20戦目は、鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（17戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた21戦目は、鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（18戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月20日、中2週で迎えた22戦目は、鞍上は4戦連続で小瀬良昌騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月3日、中1週で迎えた23戦目は、鞍上は5戦連続で小瀬良昌騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月13日、中0週で迎えた24戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のロングランエースに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
9月24日、中1週で迎えた25戦目は、鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ニ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチスイセイをハナ差制して4勝目を手にした。
10月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた28戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノアルコに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月4日、中2週で迎えた29戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた30戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手（5戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1991年）
1月2日、中1週で迎えた31戦目は、門松特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手（6戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた32戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトダリアから半馬身差の2着となった。
2月1日、中1週で迎えた33戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のユウセイマイテーに半馬身の差をつけて制した。
2月13日、中1週で迎えた34戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた35戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（8戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた36戦目は、あすなろ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月24日、中0週で迎えた37戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は圓田修騎手（4戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた38戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた39戦目は、C1ロ（中京(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（21戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダーダイナからアタマ差の2着に惜敗した。
5月7日、連闘で迎えた40戦目は、C1ロ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（22戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた41戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1992年）
5月5日、約11か月半の休み明けで迎えた42戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3ハ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。