エバータマミ（1993年生、母スパータマミ）
1993.05.05
エバータマミ（1993年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のランフォーエバー（当時7歳）と交配したスパータマミが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は以頭 修一。戦績は、地方64戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は1998年の球磨川特別(アラ系一般C2)。
経歴
デビュー前
小笠原保厩舎（中津）へ入厩。
3歳（1996年）
6月20日、デビュー戦は大政君次騎手を鞍上に据えて、アラ系一般D（旭川ダート1400m 雨/重）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノダビデに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月31日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大政君次騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月29日、中8週で迎えた5戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタツライジンをアタマ差制して勝利をモノにする
10月13日、中1週で迎えた6戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルフジイチイチに8馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
10月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカリブハッピーに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
11月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月31日、連闘で迎えた11戦目は、成清一彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1997年）
1月19日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成清一彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月25日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成清一彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（5戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキライデンに1馬身の差をつけて制した。
2月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成清一彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた16戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月15日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた18戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリヒロタケに1馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。
5月2日、中1週で迎えた20戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノオージョから1馬身差の2着に敗北した。
5月31日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーエイカンに2馬身半の差をつけて制した。
6月15日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（4戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリライジンから半馬身差の2着となった。
7月5日、中2週で迎えた24戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中9週で迎えた25戦目は、とびうめ特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーコトブキから4馬身差の2着となった。
10月12日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中3週で迎えた28戦目は、球磨川特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた29戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、B1（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーコトブキから8馬身差の2着となった。
12月20日、中2週で迎えた30戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた32戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、球磨川特別（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中4週で迎えた33戦目は、球磨川特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は新町充寿騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（9戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月23日、中1週で迎えた35戦目は、菊池川特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた37戦目は、球磨川特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた38戦目は、球磨川特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノアサカゼに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月1日、中2週で迎えた39戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中4週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジェラスリーに半馬身の差をつけて9勝目を奪取した。
7月19日、中1週で迎えた41戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中3週で迎えた42戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェラスリーから5馬身差の2着となった。
8月30日、中1週で迎えた43戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月25日、中7週で迎えた44戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた48戦目は、球磨川特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（11戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーモサギスボンから半馬身差の2着となった。
2月6日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた51戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、球磨川特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬場万博騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリライジンから半馬身差の2着となった。
6月13日、中3週で迎えた57戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（15戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた60戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月18日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で後藤孝鎮騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。