ミスクニノパワー（1994年生、母ラリアクリーク）
Miss Kunino Power
1994.04.08
ミスクニノパワー（1994年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のポールドヒューマ（当時11歳）と交配したラリアクリークが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）牧野農場。戦績は、地方91戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。
経歴
デビュー前
鈴木良文厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1996年）
10月6日、デビュー戦は椿山昭彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、中1週で迎えた2戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた3戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノパレスから4馬身差の2着となった。
11月22日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターカサマツに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月13日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1997年）
1月1日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた9戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中島広美騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島広美騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中島広美騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた14戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた16戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワナンバーワンから4馬身差の2着となった。
9月10日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月29日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は中島広美騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中5週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で中島広美騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1998年）
1月13日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中島広美騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島広美騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエスマウンテンから1馬身半差の2着となった。
2月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は中島広美騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったセントジョウに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
6月18日、中1週で迎えた33戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月13日、中3週で迎えた34戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島広美騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、3着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた38戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のビックテイオーに8馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
10月2日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は次井武史騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したマルタカラビアンに半馬身届かず2着となった。
11月8日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で次井武史騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
5歳（1999年）
1月14日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中島広美騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず最後はワイエスマウンテンと並んで5着同着となった。
1月27日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は次井武史騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。
4月26日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた49戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず最後はリードブルームーンと並んで5着同着となった。
6月4日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた55戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村剛士騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中村剛士騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村剛士騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村剛士騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
11月8日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中村剛士騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中村剛士騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。
12月16日、中3週で迎えた62戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中村剛士騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
6歳（2000年）
1月1日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中村剛士騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中村剛士騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で中村剛士騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた66戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた69戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中村剛士騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた70戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村剛士騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた71戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中村剛士騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村剛士騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた73戦目は、片桐昭貢騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた74戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中村剛士騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中村剛士騎手（16戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた76戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村剛士騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村剛士騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村剛士騎手（19戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中村剛士騎手（20戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた80戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は片桐昭貢騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた81戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐昭貢騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた82戦目は、高野剛司騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月10日、中1週で迎えた83戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高野剛司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた84戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高野剛司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（2001年）
1月20日、中2週で迎えた85戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C6-1（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた86戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C6-3（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた87戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月11日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた88戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、中4週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた89戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた90戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた91戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。