ワイエスマウンテン（1994年生、母バギングアス）

経歴

デビュー前

大倉護厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1996年）

6月23日、デビュー戦は北浦充騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北浦充騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた6戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月21日、中5週で迎えた7戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1997年）

1月13日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカサンキューに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月7日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月3日、中5週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口重政騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口重政騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は北浦充騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月23日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターマイケルから3馬身差の2着となった。

11月24日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた24戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は北浦充騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1998年）

1月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャックフローラから3馬身差の2着となった。

1月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスクニノパワーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で北浦充騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月15日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で北浦充騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で北浦充騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北浦充騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で北浦充騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で北浦充騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、伸びてきたミスターイヨンテイ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

6月22日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で北浦充騎手（16戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

7月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月3日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた37戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったユキノクルーズにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ベストルンルンに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ザーラーテイオーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

9月28日、中1週で迎えた41戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた42戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンボレロを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

10月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

12月6日、中5週で迎えた44戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた45戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5歳（1999年）

1月14日、中1週で迎えた46戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず最後はミスクニノパワーと並んで5着同着となった。

1月27日、中1週で迎えた47戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

4月5日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は北浦充騎手（17戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったエイコーキコウシに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

6月4日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月13日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（20戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したヤマノプロテクターを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

7月26日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で北浦充騎手（21戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のヤングロドリゲスをクビ差振り切って久々に勝利を挙げた。

11月11日、約3か月半の休み明けで迎えた58戦目は、下呂特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で北浦充騎手（22戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で北浦充騎手（23戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北浦充騎手（24戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

6歳（2000年）

1月2日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で北浦充騎手（25戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で北浦充騎手（26戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で北浦充騎手（27戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で北浦充騎手（28戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で北浦充騎手（29戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で北浦充騎手（30戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。