ヤマニスプリンター（1993年生、母ホクトゲラン）

経歴

デビュー前

2歳（1995年）

7月20日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1996年）

1月29日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリウイナーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月23日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカランマンに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンカグラから半馬身差の2着に敗北した。

4月3日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカヨシオーから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月24日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブフェイスに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

10月1日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤光彰騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミノノラッキーに2馬身半の差をつけて優勝

11月20日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の白川郷特別イ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンタッキーボーイから半馬身差の2着に敗北した。

12月17日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリロイヤルに半馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

4歳（1997年）

1月9日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（9戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月7日、中3週で迎えた12戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月9日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディカジュンに1馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。

4月1日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（11戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（12戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（13戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（14戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラシアンリッチに3馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

6月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（15戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトップグリッターに2馬身半の差をつけて制した。

7月10日、中2週で迎えた19戦目は、槍ケ岳特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（16戦8勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた20戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、飛水峡特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヌガサキングオーから1馬身半差の2着となった。

8月11日、中1週で迎えた21戦目は、しゃくなげ特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（17戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクショウハイに1馬身半の差をつけて制した。

9月10日、中3週で迎えた22戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（18戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のペッカーをアタマ差制して制した。

10月2日、中2週で迎えた23戦目は、高山特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（19戦10勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた24戦目は、白菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（20戦10勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた25戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、中山七里特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノブレーヴをアタマ差制して勝利数を11に伸ばす

11月23日、中1週で迎えた26戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコインドショウハイに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月12日、中2週で迎えた27戦目は、ウインター争覇（笠松ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1998年）

1月1日、中2週で迎えた28戦目は、元旦特別（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた29戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、新春特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた30戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。