キングオブフェイス（1993年生、母ヤマリヨーヒメ）

経歴

デビュー前

2歳（1995年）

11月27日、デビュー戦は青木達彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は472kg。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリエンゼルから約15馬身差の2着に敗北した。

12月15日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリビッグワンから5馬身差の2着に敗北した。

3歳（1996年）

1月12日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のノースモガンボに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

1月23日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月27日、中4週で迎えた5戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーアペガサスから半馬身差の2着に敗北した。

3月25日、中3週で迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨコヅナファイターから9馬身差の2着に敗北した。

4月24日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニスプリンターから半馬身差の2着に敗北した。

5月15日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモーメントハーバーから4馬身差の2着に敗北した。

11月6日、約6か月の休養明けで迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイジーハンターに2馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

12月28日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベッスルスピードをクビ差制して3勝目を手中に収めた。

4歳（1997年）

1月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で青木達彦騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリエンゼルから2馬身差の2着に敗北した。

4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で青木達彦騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウジマノーブルから2馬身差の2着となった。

4月24日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で青木達彦騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた15戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサダムトップワンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月2日、中1週で迎えた16戦目は、青葉特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中5週で迎えた17戦目は、上野貴久騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、約3か月半の休み明けで迎えた18戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上野貴久騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーチェイサーから3馬身差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた19戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミツアキアマゾンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

12月12日、中4週で迎えた20戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上野貴久騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリエンゼルから4馬身差の2着となった。

5歳（1998年）

1月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上野貴久騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着を確保した。

10月8日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、なでしこ特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。