ヨコヅナファイター（1993年生、母ダンツミラクル）
Yokozuna Fighter
1993.04.06
ヨコヅナファイター（1993年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のライフタテヤマ（当時11歳）と交配したダンツミラクルが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は谷岡 正次。戦績は、地方81戦11勝2着17回。1999年の駒丘特別(一般A)に勝利した他、1998年のぶるるん特別(一般A)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
大倉護厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1995年）
9月16日、デビュー戦は坂口重政騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は468kg。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンリョウバコからハナ差の2着となった。
10月18日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月8日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマイチャンスに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月13日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミシノハラディンから半馬身差の2着となった。
3歳（1996年）
2月20日、中9週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンジュピターから1馬身半差の2着に敗北した。
3月8日、中1週で迎えた7戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、鞍上は坂口重政騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブフェイスに9馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
4月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の若獅子特別 イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワッスルアイドルンに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月3日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の駿蹄賞（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、中6週で迎えた11戦目は、3歳戦の名古屋優駿（東海ダービー）（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月14日、中3週で迎えた12戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中4週で迎えた13戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノフローレンスから1馬身半差の2着に敗北した。
9月16日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の秋の鞍（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノハイメリットから3馬身差の2着に敗北した。
10月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナオノタイクーンから3馬身差の2着に敗北した。
12月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた16戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネニシキに3馬身の差をつけて優勝
4歳（1997年）
1月15日、中1週で迎えた17戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、金沢・笠松ジョッキーカップ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンディチェリーから1馬身半差の2着に敗北した。
1月23日、連闘で迎えた18戦目は、睦月特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズカストリートから3馬身差の2着となった。
2月9日、中1週で迎えた19戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッコージョオーから1馬身半差の2着に敗北した。
3月11日、中3週で迎えた20戦目は、弥生特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は横山誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月3日、中2週で迎えた21戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた23戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（13戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた24戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中1週で迎えた25戦目は、葉月特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（15戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた26戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（16戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた27戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中9週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた28戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1998年）
1月1日、中5週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた29戦目は、元旦特別（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモマンシュプレームから2馬身半差の2着となった。
1月15日、中1週で迎えた30戦目は、新春特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手（20戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口重政騎手（21戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた32戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口重政騎手（22戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、真駒内特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中5週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた34戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、日高こんぶ特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月15日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた35戦目は、ぶるるん特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルグレイスから2馬身差の2着となった。
12月24日、連闘で迎えた36戦目は、門別えぞまつ特別（門別ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1999年）
4月21日、約4か月の休み明けで迎えた37戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、鵡川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた38戦目は、駒丘特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のビートパッションに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
6月8日、中4週で迎えた39戦目は、レグルス特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦1勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中3週で迎えた40戦目は、地方重賞のステイヤーズカップ（旭川ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
8月16日、中5週で迎えた41戦目は、G2のブリーダーズゴールドカップ（旭川ダート2300m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦1勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた42戦目は、地方重賞の旭岳賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、琴似特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐冬樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシーダベスに半馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
11月3日、中2週で迎えた44戦目は、地方重賞の赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐冬樹騎手（7戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた45戦目は、日高軽種馬農業協同組合特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐冬樹騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた46戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 曇/重）に出走。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。14着に終わった。
7歳（2000年）
5月16日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた47戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、日本ハム特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた48戦目は、登別スパランド特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた49戦目は、登別マリンパーク特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた50戦目は、大樹歴舟川特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた51戦目は、太陽のほほえみ特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた52戦目は、トータリゼータ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーダベスからハナ差の2着に惜敗した。
8月15日、中1週で迎えた53戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、G2のブリーダーズゴールドカップ（旭川ダート2300m 雨/稍重）に出走。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた54戦目は、日本レーシングサービス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラダイギンガから半馬身差の2着となった。
9月14日、中1週で迎えた55戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の旭岳賞（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中3週で迎えた56戦目は、日高軽種馬農協特別（門別ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた57戦目は、地方重賞の赤レンガ記念（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた58戦目は、日高NOSAI特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた59戦目は、門別軽種馬生産振興会特別（門別ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（12戦2勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
8歳（2001年）
10月29日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた61戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般A1 A2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月20日、中2週で迎えた62戦目は、一般A2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9歳（2002年）
4月6日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンスワローから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中3週で迎えた64戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウノトレビアンに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
5月12日、連闘で迎えた65戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアミダイスキーに約14馬身の大差をつけて8勝目を挙げた。
5月27日、中1週で迎えた66戦目は、めじろがも特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンサーブに3馬身の差をつけて9勝目を奪取した。
6月22日、中3週で迎えた67戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカネイチャからクビ差の2着に甘んじた。
7月20日、中3週で迎えた68戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミキャプテンに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
8月10日、中2週で迎えた69戦目は、サンリオハローキティよさこい特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦4勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた70戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた71戦目は、野分特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（8戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグラスローマンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月15日、中3週で迎えた72戦目は、石神深一騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた73戦目は、長浜特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（9戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた74戦目は、宿毛市国民宿舎椰子特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（10戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた75戦目は、桂浜通特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（11戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた76戦目は、風花特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（12戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10歳（2003年）
1月2日、中1週で迎えた77戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた78戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードチヤンピオンから1馬身半差の2着に敗北した。
2月23日、中5週で迎えた79戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（14戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた80戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（15戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキライズアップから5馬身差の2着となった。
4月27日、中6週で迎えた81戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（16戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。