トヨクラテイオー（1983年生、母クラリウエー）
1983.04.24
トヨクラテイオー（1983年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトキノムサシ（当時16歳）と交配したクラリウエーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は河野 シズ。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 9馬身
血統
概要
母のクラリウエーは地方16戦1勝2着2回。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Baydrop＝Gainsborough | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | ライジングフレーム | 3×5 | 15.62% |
| 牡 | Lomond | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blandford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Pharos | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Hurry On | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡M | 方景 | 5*5 | 6.25% |
| 牝S | Friar's Daughter | 7*7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- エクリプス系
レース成績
経歴
3歳（1986年）
2月4日、3歳戦のブルーバードカップ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトミカワマドンナに1馬身の差をつけて勝利を収めた。
3月16日、3歳戦のアカシヤ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨウペガサスから1馬身半差の2着に敗北した。
4月26日、3歳戦の千鳥賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、すいれん特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターダイリンから1馬身差の2着に敗れた。
6月25日、3歳戦のアラブダービー（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨウペガサスから2馬身半差の2着となった。
8月5日、城ケ島特別（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーゴルゴに3馬身の差をつけて勝利を手にした。
9月3日、袖ケ浦特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンシヨウオーに3/4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
10月15日、かんなづき賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラダイオーから6馬身差の2着に敗北した。
11月6日、3歳戦のアラブ王冠賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1987年）
6月1日、大泉特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、朝凪賞（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5歳（1988年）
5月31日、三笠特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、朝凪賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月19日、ワード賞（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、練馬特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で石崎隆之騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1989年）
5月22日、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は中尾則行騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーブルシヨワに8馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
6月17日、沖代賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中尾則行騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノシヤークに9馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
7月1日、ふみづき特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢野久美騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストペガサスに1馬身の差をつけて勝利を挙げた。
8月13日、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハラスズランから半馬身差の2着に敗北した。
10月28日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウフアイターに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月25日、トパーズ特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプアイドルに3馬身の差をつけて勝利を収めた。
7歳（1990年）
1月4日、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野久美騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシスコトウザイに1馬身の差をつけてトップでゴールインした。
4月9日、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は中尾則行騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフクサランに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月23日、若葉特別（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は矢野久美騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエンジアルプスに3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
6月25日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は中尾則行騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。