フクノテイオー（1995年生、母ミドルマーチ）

Fukuno Teio

1995.05.28

フクノテイオー（1995年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスリルシヨー（当時12歳）と交配したミドルマーチが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土田 扶美子。戦績は、地方13戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年の3歳。

経歴

デビュー前

長島恭生厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1997年）

10月3日、デビュー戦は井伊慶二騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノイーグルから1馬身半差の2着となった。

10月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマショウインターに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月17日、中7週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井伊慶二騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（1998年）

2月3日、中4週で迎えた5戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイノリティーから1馬身差の2着に敗北した。

4月12日、中7週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月22日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月31日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月12日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイソクニシキからクビ差の2着に甘んじた。

6月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（足利ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月1日、中6週で迎えた13戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。