キングフラワー（1991年生、母ミントフラワー）

経歴

デビュー前

塚本哲雄厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

6月10日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた4戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトムサシから2馬身差の2着に敗北した。

8月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

10月19日、中1週で迎えた10戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチネイティブに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月28日、連闘で迎えた11戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月9日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のセイスイスポートに2馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

3歳（1994年）

4月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた13戦目は、竹島学騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は米川昇騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月8日、中1週で迎えた17戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のケンタッキーベストに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

6月23日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の王冠賞（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた21戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた23戦目は、ヘルクレス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネアイリスから1馬身差の2着となった。

9月20日、中1週で迎えた24戦目は、琴似特別（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネコメホークスに1馬身半の差をつけて制した。

10月6日、中1週で迎えた25戦目は、洞爺湖特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノマドンナから1馬身差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた26戦目は、雌阿寒岳特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップランサーからアタマ差の2着に甘んじた。

11月3日、中1週で迎えた27戦目は、帯広えぞまつ特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた28戦目は、浦幌特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上正和騎手（11戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1995年）

4月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた29戦目は、奈井江特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた30戦目は、緑ケ丘特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた31戦目は、近文特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のササノチャンピオンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月25日、中1週で迎えた32戦目は、当麻特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（13戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコノミセイコーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月13日、中2週で迎えた33戦目は、雄冬特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（14戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアマローンからクビ差の2着に甘んじた。

6月27日、中1週で迎えた34戦目は、和寒特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた35戦目は、ポラリス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（16戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた36戦目は、パンドラ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手（17戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月22日、中3週で迎えた37戦目は、ウラヌス特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村上正和騎手（18戦4勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた38戦目は、襟裳岬特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上正和騎手（19戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルグレイスから1馬身差の2着に敗北した。

9月19日、中1週で迎えた39戦目は、三石こんぶ特別（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で村上正和騎手（20戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1996年）

5月5日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた40戦目は、岩見沢えぞまつ特別（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で村上正和騎手（21戦4勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月8日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg絞って迎えた41戦目は、パンドラ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。