ミルコウジクイン（1983年生、母アヤヒビキ）
Mill Koji Queen
1983.06.30
ミルコウジクイン（1983年6月30日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルジヨージ（当時8歳）と交配したアヤヒビキが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は草薙 利昭。主な勝ち鞍は1987年の一般C4五。
経歴
デビュー前
津久井巌厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1986年）
8月8日、デビュー戦は4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。鞍上は津久井誠騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で津久井誠騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津久井誠騎手。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月14日、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で津久井誠騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシヤインドールから3馬身差の2着となった。
11月14日、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で津久井誠騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で津久井誠騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で津久井誠騎手。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1987年）
1月8日、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で津久井誠騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイサムホマレからハナ差の2着となった。
2月19日、5歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で津久井誠騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、5歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で津久井誠騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月2日、5歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で津久井誠騎手。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリフイルモンから1馬身半差の2着となった。
4月20日、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で津久井誠騎手。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月10日、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で津久井誠騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノタイザンから1馬身半差の2着となった。
6月10日、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で津久井誠騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバノケイトから1馬身半差の2着となった。
7月16日、一般D1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で津久井誠騎手。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、一般D1四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で津久井誠騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスジヤラカをアタマ差制して勝利をモノにした。
9月4日、一般C4五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で津久井誠騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、一般C4五（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で津久井誠騎手。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシカツダンサーをクビ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。
10月23日、一般C4三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で津久井誠騎手。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、一般C4三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で津久井誠騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、一般C4三（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で津久井誠騎手。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1988年）
1月18日、初駒特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月19日、一般C4 D1一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモマリーからハナ差の2着となった。
4月14日、一般C4八（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎尋美騎手。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月18日、一般C4十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は神澤和弥騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。