ツキノレディー（1987年生、母アローマリア）

Tsukino Lady

1987.03.25

ツキノレディー（1987年3月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のブレイヴエストローマン（当時15歳）と交配したアローマリアが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（株）タツヤファーム。戦績は、地方22戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年の一般。

経歴

デビュー前

小西重征厩舎（盛岡）へ入厩。

4歳（1991年）

4月21日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガジョーウイナーから半馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた2戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月21日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた4戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムテイエンジエルから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月4日、中1週で迎えた5戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラボーイから2馬身半差の2着に敗北した。

8月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノヘイセーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月1日、中1週で迎えた7戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツエイエンゼルに3/4馬身の差をつけて2勝目をマークした。

9月15日、中1週で迎えた8戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジュンイチオーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月28日、中1週で迎えた9戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシタキシュナードから半馬身差の2着に敗北した。

10月12日、中1週で迎えた10戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイユキヒメをクビ差制して優勝

10月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小竹清一騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキーンレツクズに3/4馬身の差をつけて5勝目を収める

11月24日、中3週で迎えた12戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメダリオンピープルからアタマ差の2着に甘んじた。

12月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアジアフオンテンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月29日、中2週で迎えた14戦目は、一般（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノベンツから2馬身差の2着に敗北した。

5歳（1992年）

1月15日、中1週で迎えた15戦目は、銀嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（8戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったガネーシヤから1馬身差の2着となった。

4月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた16戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（9戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月10日、約6か月の休み明けで迎えた17戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（10戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（11戦5勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手（12戦5勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小竹清一騎手（13戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小竹清一騎手（14戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1993年）

1月9日、中2週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小竹清一騎手（15戦5勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。